見出し画像

龍が如く7外伝|相変わらず頑固な堂島の龍

8の発売前にギリクリアしていました、『龍が如く7外伝』。

間違ってPS4版買っちゃったけど互換でいけた

外伝ということで通常のナンバリングに比べるとボリュームは少なかったけど、ストーリー性はさすがの龍如シリーズ。ラストシーンは桐生と一緒にボロ泣きでした。
あとこれだけ長編シリーズで色んなキャラを作り上げてきて、まだ花輪さんのようなテイストのキャラが出てくるとは恐れ入りました。赤目も可愛かった、ウイカさん好きなのでまた出てきて欲しいです。

普段ゲームはあまりしないんですが、唯一全ナンバリングプレイしているのが龍が如くシリーズ。もちろん派生の『キムタクが如く』こと八神探偵シリーズもプレイ済みです。

コロナ禍でなかなか出かけたりもできなかった時期、大好きなヤスケンさんがゲームのキャラクターとしてプレイできるという理由で手に取った龍が如く7。いきなり7かいと思われるかもしれませんが0〜6と7では舞台となる街も主人公も変わるということで、まあそれなら途中からでもできるかなと思い始めました。

『龍が如く』というゲーム、名前だけは聞いたことあるという人も多いと思います。ゲームに疎い私でも「ヤクザが少女を育てる格闘RPGゲームね」という認識はありました。実際想像と全然違いましたが。

龍が如くの良さはなんといってもストーリーの面白さ。RPGは何作か手をつけたことがありますが、飽き性すぎて今まで完走したのは初期のキングダムハーツくらい。どうしても途中で飽きて辞めてしまう、ということが多かったのですが、龍が如くは「気になる!早く続きが見たい!」とどんどん進めていけました。

完走後は1本の大作映画を見たような感動と達成感。その日のうちに0をインストールし翌日からプレイし始め、というのを0〜6まで繰り返しました。

足掛けプレイ年月はおよそ2年くらい、メインストーリー以外の要素がかなり充実しているので長いもので半年近くプレイしていたと思います。コロナ禍や自粛期間を楽しく乗り越えられたのは、龍が如くとハライチのターンがあったからと言っても過言ではありません。

唯一後悔したのは、「やっぱりシリーズの最初からやればよかった!」という点。7から始めても内容的には全然ついていけるのですが、7の激アツストーリー展開をより楽しむには0〜6をプレイしておく方が良かった気がする。

もちろん自分でプレイするのが楽しいけれど、龍が如く気になるけどプレイするのはなーって方は牛沢さんのゲーム実況がおすすめです。あとなんとなくゴールデンカムイ好きな人は、龍が如くも好きなんじゃないかなと思ってます。

そしてそんな待ちに待った如くシリーズの最新作、『龍が如く8』。

ストーリー性に関してはあまり心配していないので、舞台がハワイと今までとだいぶ異なりますが間違いなく楽しめるだろうと確信しています。

一番心配していた春日一行全員パーティー続行なのか問題は、全員メインビジュアルにいるので大丈夫そうです。なんなら7でソンヒも動かしたい!と思っていた私の要望は8で叶いそうです。さすが需要を分かってらっしゃる。

トレーラー見る限りは春日とメインで行動するのは桐生さん+新キャラ2人っぽいので、特に趙とハンジュンギの出番は少ないのかもしれない。体験版を少し動かした限り、ナンバの相棒ポジが完全にトミザワになってそうなのが少し複雑。

ただ7で1人カラオケをしなかったハンジュンギのカラオケ映像があったのは笑いました。春日一行に絆されて歌を披露できるまでになったのかもしれない、よかったねハンジュンギ。

7のメンツに関しては割と出番がありそうですが、元東城会レジェンドメンバーはなんだか不穏な感じ。桐生さんはもう早くあさがおに帰って穏やかに余生を過ごした方がいいよ。本当は6の時点でそうして欲しかったけど。



この記事あげるタイミングを逃してしまって、今絶賛8をプレイ中です。早速ハワイでのアクティビティが楽しすぎて、全然ストーリー進まない。

1ヶ月プレイしてついにドンドコ島に足を踏み入れてしまい、6章の時点ですでにプレイ時間50時間を超えています。サブストーリーやミッションは全部回収したいタイプなので、マイペースで楽しんでいこう。

この記事が参加している募集

全力で推したいゲーム

沼落ちnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?