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今でも青が棲んでいる〜アオハルと呪術廻戦展

私の夏が終わりました🐒

正直、この1年ちょっとは懐玉・玉折編モノノ怪の劇場版を心の支えに生きてきたと言っても過言ではありません。
モノノ怪の方は来年に公開延期になってしまったので、延命措置と思って前向きに捉えたいと思います。
夏油推しの猿こと私。こんな供給は今しかないと思い、推しのいる夏を全力で楽しみました。

コンビニコラボも楽しみました

アニメ懐玉編、とても良かったです。
原作の解像度が上がっていて、特にOP・ED含め硝子さんってもっと2人と距離を空けて側から眺めている印象だったんですが、想像以上に「同期3人」だったんだという演出が個人的にはめっちゃ良かった。
こういう恋愛関係を含まない関係性、大好きです。
本編で見られない七海・灰原との学生生活感も良かった。
このOP・EDの日常を1クールやって欲しかったくらいです。

正直なところ、1期と映画のギラギラゴツゴツした作画が好きだったので玉折編のCG感が少し苦手ではあったんですが、渋谷事変も恐らくこのテイストだと思うので慣れるしかないですね。
とはいえもうすぐ渋谷事変、楽しみです。とは言い切れないぜ。

夏の締めに、神戸阪急で行われていた呪術廻戦展に滑り込みで行ってきました。

お盆から盆明けの開催だったので忙しくなかなか時間が取れなかったけど、ちょうど月末友達と会う用事があったので行くなら今日しか!と思い当日券で駆け込みました。
ネットでチケットを確認したら行ける時間帯は完売していたのですが、会場の当日券はまだ残っていて良かったです。

最終日間近の休日ということでものすごい人でした。
待ち合わせまで1時間もないので、駆け足で周ります。

呪霊玉でかい。水まんじゅうと全然違う。
游雲長い。これを扱うフィジカル組すごい。
ものすごく混雑してた五条先生ブース

それにしても、ご家族から今時の女子たち、学生さんぽいカップルまでアニメの展覧会だというのに幅広い客層と年齢層でした。
長年擬態オタクをやっていた身としては、生きやすい時代になったなぁと思います。
数年前の自分ならこういう場に行くこと自体憚られて、指を咥えて見ているだけだったでしょう。
時代が寛容になったのか、自分が図太く開き直ったのか、どちらもあるとは思いますが。

ちなみに入場特典のポストカードは乙骨くんでした。

こういうのすぐ飾っちゃう

なんにせよ無事青い春を堪能して、地獄に向かう準備ができました。
とりあえず渋谷事変に入る前に、今日は映画でも見直そうかと思います。

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