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大阪で近旅を楽しむ①|ライブ「ハンバート家の新学期」

世間よりひと足早くGWのお休みをとり、大阪に泊まりがけの近旅をしてきました。

ハンバートハンバートのライブが夜にあり、それならもう帰らず泊まる方がよくない?ということで決まった今回のお泊まり旅。当日は昼まで仕事をして大阪へ。荷物があるのでまずはホテルにチェックイン。

今回は北浜のROYAL PARK CANVASに宿泊。お部屋はスタンダードツインでした。

全体的にアートな雰囲気
トイレシャワー別なのがありがたい

立地が良くてそこそこ綺麗で寝られればいいかーと思っていたんだけど、想像以上に良いホテルでした。

アメニティも一通り揃ってて助かる!
ラウンジでウェルカムドリンクも一杯無料

何より目の前が五感という立地が最高!ライブまで時間があるから喫茶でお茶しようとしたのですが、平日でも相変わらずの人気。

出かけるまでに仮眠も取りたかったので、ケーキだけ購入して部屋で食べることに。こんなことなら喫茶の予約してからチェックインすれば良かった…。またしても五感チャレンジ失敗です。

30分ほど寝て徒歩でいざライブハウスへ。クアトロなのでもしかして立見…?という懸念があったのですが、前の方は椅子があって一安心。

今回は整理番号が神ってたので、とんでもなく近い距離で音楽を浴びました。

バックバンドのない完全に2人だけのライブで、前半は2、3曲歌ったらトークというのを繰り返し。ハンバートはトークパートも面白いので飽きません。包み込まれるような歌声に涙を流した後のゆるゆるのトーク。そして突如としてトークが終了し、ぬるっと曲が始まりまた涙を流しのエンドレス。このループがクセになります。

休憩を挟んでからはラストまでほとんどノンストップ。特にラストにかけての数曲は大きな開場では味わえない一体感でした。

優しくて温かくて心に引っかかるハンバートの音楽。近さも相まって最高のライブでした。そして大好きな一曲「ぼくのお日さま」の物語が映画になるそうで、こちらも公開が楽しみです。

互いが邪魔することなく唯一無二の絶妙なハーモニーが織りなされるのは、お二人の夫婦という関係性があってこそかもしれない。ハンバートのライブに行く度に、私たち夫婦も色々あるけどなんやかんや仲良くやっていこうぜと互いに思い直すのでした。

衣装もいつもかわいい
祭りのあと
夜の北浜は新鮮

すっかり遅くなってしまったのでコンビニで軽食を買ってホテルで夕飯。この日深夜にサッカーU-23の代表試合があったので急いでシャワーを浴びて布団の中で観戦です。ハラハラしたけど無事準決勝に進めて良かった!

この世代はずっと応援してるメンバーなので、何が何でもオリンピックの切符を掴み取って欲しい。大満足のライブと代表戦の勝利で気分良くぐっすり眠りにつきました。

▷翌日へ続く

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