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柄谷行人が「力と交換様式」にたどりつくまでの道のりを追ってみたい

 日本を代表する哲学者として扱われるようになった柄谷行人氏。ここ二十年強暖めてきた交換様式という視点から社会構成体の歴史をみるという試み。「力と交換様式」でいったん区切りがついたのだろうか?

 下記の順に著者の歩を追っていきたい。

トランスクリテイーク

世界史の構造

哲学の起源

帝国の構造

力と効果様式


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