文章を書く練習:自分をネタにした鉄板ネタをもっておきたい。
本人としては、場を和ませようとしたのだろうけど、それは純粋な他人の悪口。場が白けているのも気にせず本人だけが楽しそうに話しているのを、取り巻きが「ノリが悪い」と周囲を罵る。
「オンラインなのに地獄のような図だな」
と感じる。
雑談やMTG前のアイスブレイクでちょっとしたエピソードを披露する機会がある。
失敗談を面白おかしく誇張して、自分を卑下しない程度に、聞いている他人も不愉快にならない程度のネタにする。聞いている側に「卑下してる」と感じさせると場が白けるのでそこそこにテクニックがいる。
その場の人間関係や事前知識も必要だし、披露するにもかなり隊民を図るのだけど、考えなしにまねされたり…。
以前、別の場面で話した内容をその場にいただけの人が「こいつがさー」の形で引用すると一気に空気が悪くなる。
雑談下手というか話すのが下手な人ほどそういうミスを犯す。
迷惑だなぁと思いつつ軌道修正するのだけど、うまくいくとは限らない。いっそ黙っていてほしいという考えがよぎることもある。
もっと、「こういう状況のときにはこのネタ」のような鉄板ネタを仕込んでおけば、そういうシーンに合うことも少なくなるだろうけどむつかしい。
そういうのが得意なお笑い芸人のみなさんには本当に頭がさがる。
自分も精進しなければと思う。
やり方
読んだコラム
「アスファルト・ジャングル」
思ったことを箇条書きに
この当時から珍しくみられるものと言えば、動物園のパンダが代表なのね。
小野田さんのことはウィキでしか知らない気がする。
じろじろ見られたり、おもしろがられたりするのにうんざり。
今なら、ネタに困らない、このコンテンツをネタに一生食べていくという人もいそう。
自分でわざとネタになりに行くのと、望んでもいないのに騒がれるのでは違うから、それはしょうがないよね。
人に見られてうんざりする動物の話もでているけれど、コロナで人がこなくなってうつになりかけた動物もいるというし。まぁ、そういうものなんだろう。
環境の変化でいろいろ変わるのは人も動物も(人だって動物だけど)同じというわけだろう。
自分の主張を決定
自分をネタにした鉄板ネタをもっておきたい。
材料を書き出す
面白おかしく誇張して、自分を卑下しない程度に、聞いている他人も不愉快にならない程度のネタにしてちょっとした間をもたすテクニックがある。
ちょっとした沈黙をかわすためだったり雑談の種をふるときに役立つし、なかなか重宝するスキルだ。
でも、以前そうやってネタにしたことをすこーしの悪意を混ぜて他人から降られるのは不愉快になることが多い。
それは自分のネタであっても、他人のネタであってもそう。
本人が「いやぁじつは」と苦笑交じりに話すから雑談の種になるのであって、当人以外が話たところでただの悪口の類にしかならないことが多い。
雑談下手というか話すのが下手な人ほどそういうミスを犯しているきがする。
そして、いざ自分がネタにされると激高する。
あほなのかなと思うけど、その程度の雑談力しかないのだから仕方ないんだろう。
こういう状況のときにはこのネタという鉄板ネタをいくつか仕込んでおきたい。
400文字程度の文章にまとめる
推敲して、ロジックを整える
使っている本の紹介
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やり方が掲載されている記事
文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。
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