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所有してるPaul Reed Smith、もしかして今では希少な仕様?

どうも、Kozです🎸。

学生の頃から所有しているPaul Reed Smithについて軽く書こうかと。

当時、たしか中古で25万くらいで購入したPRS custom 24。
楽器店に特に買いに行く用事もなく寄ったところ、これは運命の出会いだったんじゃないかと。。。おかげで学生時代は卒業旅行に行く資金などもなく家に籠った生活しまくってましたが笑

今でも主役級にがんばってくれている🎸ギター。
中古なだけあってフレットは過去に打ち直しされており、私で3人目の所有者のようです。

よく、ストラトキャスターとレスポールのいいとこ取り、と言われていますが、あまりその時は意識してなかったかな。なんせ、学生の時にはストラトキャスターもレスポールも所有したことがなかったので。

正面

とにかく発色が凄い。
シリアルをみるとおそらく1995年製造。
その当時はロックペグが特殊で、ウイングロックペグが使用されています。

あとは、トーンノブがロータリースイッチとなっているのも特徴。
カッティングプレイ時にトーンスイッチがかちっとあたる心配もなし。
ただ、曲中にトーン変えるのは手首をひねる動作でちょっと難しい笑。

ロータリースイッチ

音としては、ハムバッカーらしい図太く抜けのある音もできるし、5wayトーンスイッチでシングルコイルのような音もだせるという利便性。
加えてストラトのようなコンター加工もあり、弾きやすさも抜群。
さらには24フレット。

メインとしては私は演奏性や軽いという理由でSuhr modernを使っていますが、音色という観点に関してはPRSの方が今も好みかもしれません。

欠点としては、所有するギター達の中ではやや重いこと。でも、レスポールに比べればまだましかもしれません。

あとは、これは調べて知ったのですが、ウイングロックペグの場合は太いゲージの弦は厳しいみたいですね。変則チューニングをよくやる私はこれ、気をつけないといけない💧

今の仕様だと、ウイングロックペグ・ロータリースイッチは珍しいらしいです。大切に所有しないとな。。。

お読みいただきありがとうございました。

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