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【使ってみました】肌にやさしいkomonsで器も衣類もきれいに。

こんばんは〜。
みなさま、いかがお過ごしでしょう。

11月……なんですよね?と疑ってしまうような天気がここ最近は続きましたが、今日は少しひんやりしている東京近辺。いよいよ冬が来るのでしょうか。……と、こんな出だしの記事だとあたたかなアイテムの紹介が始まりそうですが今日は違います(笑)

今日は「使ってみたシリーズ」です。

今回使ってみたアイテムは今年新たに仲間入りした注目の日本ブランドKomons(コモンズ)の

・ディッシュウォッシュ
・ハンドソープ
・ファブリックミスト です。

まずは【ディッシュウォッシュ】から。

右側がディッシュウォッシュです。
(左側はハンドソープ)

ブランド名にもなっている江戸小紋の模様がボトルの深いグリーン色によく映えます。そんなに主張が強いボトルデザインではなく、置きやすいのも好印象でした◎

私(かおり)は普段食器を洗うとき上のブラシを使っているのですが、スポンジをお使いの方が多いかなと思ったので今回は比較のためスポンジも用意しました。

さて、この二つで何か違いは生まれるのか?!
気になるところです。

これがブラシで洗っているときの泡立ちです。
ちなみにこれで1プッシュ分。ボトルには「2〜5プッシュ推奨」とありましたがそんなに贅沢に使えないよ、と思ってしまい「1プッシュ」に。

ブラシで洗うときの特徴なのかもしれませんが、そもそもどんな食器用洗剤でもブラシではそんなにモコモコと泡立ちません。

なのでこれは想定内。

というか、このくらいの泡立ちでしっかり汚れやぬるつきは落ちました。洗い上がりがキュッキュッとしてちょっと感動。

この画像は夜に撮り直したものです。
先ほどのものだと白いお皿に白い泡で見えにくかったかなと思いまして。
ブラシで洗っているにしてはよく泡立っている方だと思います。

では、スポンジではどうでしょう。同じ「1プッシュ」で試してみました。

うん、全然違いました(笑)

モコモコと細かな泡が立ってきて、だんだんと香りも立ってきます。汚れの落ち具合に関しては、ブラシとスポンジでそもそも違うので比べようがありませんが、こちらもしっかりと落ちてくれました。

なお、私一人で撮影しているので洗っている最中の様子は撮れていません。


香りについては、使い始めた瞬間からパーっと広がる感じではなく徐々にふわっと香るくらい。今回使うアイテムの中では一番形容しがたい香りでもありました。深みがあって、やや柑橘?のようにも感じて。

商品ページにある香りのテキストを見たあとだと、その形容しがたいと感じた香りが「ゆずの苦み」だ!と自分の中で納得。たしかに、爽やかな香りもしました。

このディッシュウォッシュでいいなと感じたのは、洗い終わった後の手のつっぱりがなかったことです。

洗浄力の強い洗剤だと洗い終わってタオルドライした瞬間から手がつっぱったり、がさっとするのですが、Komons のこれは感じませんでした。
乾燥するこれからの季節に、これは結構嬉しいポイントだなと思います!

ちなみにハンドソープと並べておいても、ノズルのデザインもパッケージのデザインも違うので「どっちがどっちだっけ?」にならず、これも個人的に嬉しいポイントでした。

続いては【ハンドソープ】です。

1ヶ月ほど使ってみて、これはプレゼントにすごく喜ばれるだろうな♪と思いました。

理由は2つ。

まず、香りがいい。
泡立つと同時に香りが漂ってくるのですが、私には森のような、ヒノキのような香りに感じました。実際に確認すると、たしかにベースでヒノキが使われています。ただ、「花の香り」は感じられませんでした。
これはおそらく、開封から6ヶ月ほど経過していたせい。天然精油を使用しているため、香りが変化するようです。(使用には問題ありません)

それでも「いい香りだな♪」と思ったのですから、相当に素晴らしい香りの配合なのだとむしろ感動しました。


あと、こちらも洗い上がりがつっぱらない。
どれくらいつっぱらないのかなと思って、タオルドライしたあと、時間を計ってしばらく放置してみました(笑)

5分後:つっぱっているようには感じない。手の甲はサラサラしてるけど、どちらかというと、まだ手はしっとり。

10分後:すごく気になるほどでないが、そろそろハンドクリーム塗ってもいいかなぁ?と思うくらいには乾燥を感じてきました。でも、ガザガザすることはありません。

……と、こんな結果に。
タオルドライしですぐに「ハンドクリーム!」となるソープもある中でこれはいい結果なのでは?と個人的に思います。

最後は【ファブリックミスト】です。
せっかくなので限定の「和ハッカ」にしてみました。

最初はソファーやクッションにシュッシュとしていたのですが、ある時、外食から帰ってきてふと服の匂いが気になった日がありまして。
あ、ファブリックミストはたしか衣類にも使えたはず!ということで焼肉の匂いがついたジャケットにシュッ!

こ・れ・が!
す〜っごくよかったんです!!

特に冬物のお洋服ってニット、ジャケット、コート、マフラーなど気軽に洗えるアイテムじゃないんですよね。だからこそ、消臭効果のあるファブリックミストは必須。

Komons のファブリックミストは、植物由来のアルコールと柿渋エキスによって除菌・消臭の効果が期待できるうえ、ハーブのような爽やかな香りもします。

あの日の焼肉の匂いもあっという間に消えました。
消臭力も素晴らしいです◎

服に吹きかける前には、見えにくい場所にかけて試すのがいいと思います。ミストは細か目ですが広範囲には広がらないので、自分で吹き付けながら動かしたりして調節したほうがいいかと。持ち手は小さめなので最初は少し戸惑いました。ただ、あっという間になれます。

私は衣類に主に使いましたが、車のシートにも使うのもいいようです。たしかに、洗えないけど気になりますもんね。

今回「和ハッカ」を使用しましたが香りはそんなにミント感が強くなく、どちらかといえばジンジャーやゼラニウムの香りを感じました。

ただ香りについてはハンドソープのときも書いたように、開封から時間が経っているので変化していると思います。(ディッシュウォッシュも然り)
なので、ここに書いた香りの感想は、開封してからしばらく経ったときに感じられるものだと思っていただけると嬉しいです。(おそらく普段なら書かれることのない香りだと思えばちょっと特別な気もしてきませんか?笑)

開封した当初の香りのまま、というのであればなるべく早めに使い切ることをおすすめします。(6ヶ月以内推奨)

***

いかがでしたか?
香りにこだわったアイテムはなかなかその良さが伝わりづらいと思いますが、使い心地も合わせて参考にされてみてください♪


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