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手帳で「幸せになる」とは何かを考える。

こんにちは!暦かれんです。
昨日は、東京文具会館にして「手帳収穫祭」がありました!
ご参加された出展者の皆様、参加者の皆さんもお疲れ様でした。

鑑定の方も、初めましてのお客様も多くブースにお越しいただきありがとうございました。
また、サロンメンバーの方も様子を見に来てくださって嬉しかったです😊

本当に、いろんな手帳が増えましたね。手帳夏祭り、総選挙、収穫祭と参加していましたが、「手帳の多様化」はコロナ以降急速に伸びているように感じます。

中でも、「自分を見つめなおす」ワーク系手帳は本当に増えました。
スケジュールに止まらない手帳の利用法、というのが本当に興味深いなと感じます。

いろんな手帳の紹介文を見ていると「使うだけで幸せになれる」というワードが増えたような気がします。
確かに、そんな手帳があったら夢のようですよね。

では、「幸せ」の定義ってなんなのでしょうか。

これを読んでいるあなたは、「あなたにとっての幸せは?」と言われて答えることはできるでしょうか。

私は、「とにかく苦痛に耐えて、苦手なことを克服すること」が幸せになるために必要だと思っていました。

でも、全く「幸せ」という感覚を手にいれることができませんでした。
それがなぜなのか考えた時に、「幸せの定義」が曖昧すぎたことで自分の中での「幸せのゴール」が見つかってなかったと気づきました。

現在の私にとっての「幸せ」を書き出してみると・・
・やりたいことがスムーズに行えること
・自分のペースで休みを決めて効率的に働けること
・風邪を引いたりせず、健康に過ごせること
・生活に困らない程度に収入があること
・夫とカフェで過ごしたり、ちょっとした贅沢ができること
・睡眠時間がしっかり確保されていること

こういった、自分の思い描いている「幸せ」をはっきりと書けるようになることが
手帳を使って幸せになる第一歩なのかなと思います。

「幸せになる」ということに対して、ものすごく高い目標を書いている人もいると思いますが、理想が高ければ高いほど疲れちゃいますよ。

良い意味で「今の自分のレベルをよく知る」ことが必要です。

大きな山を1日で登るのは大変ですが、数日かかけて登ればなんとか行けそう。な、気がしてきませんか?

もちろん、「何かを成し遂げる」ということだけが幸せではありません。
日々の生活を穏やかに過ごしたり、人との付き合いがうまく行くように、など。

その人によっての「幸せ」の形に合わせて、手帳の形はあるのではないかなと思います。

もし、自分にとっての「幸せ」ってなんだろう。と迷いが出た時は
占いを通して、あなたの良さを引き出します。

そして、手帳という自分だけのパートナーを育てていきましょう。

暦かれん



占い師なので、サポートのお礼は『カード一枚』であなたのために言葉を差し上げたいと思います。嬉しかったことも、悲しかったことも、メッセージください。