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ウルグアイ競馬ニュース

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アルゼンチンGⅠ4勝の名馬プエルトエスコンディードがウルグアイに移動して種牡馬生活を続ける

ウルグアイの名馬ガンディーディジョブがサン・ミゲル・ケグアイ牧場に移動して種付け

大阪でオリンピックが開かれたことはないが、ウルグアイの期待馬の名前はオリンピックオオサカ

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アルゼンチンGⅠ馬ニエーヴルがウルグアイのバウティスタ牧場で種牡馬入り

2023年のパラグアイ3冠馬クリスクラフトがウルグアイ移籍後初勝利をあげる

【無料】ジョアン・モレイラ聖人伝説が再び、ウルグアイ競馬学校に多額の寄付

 ジョアン・モレイラ騎手の南米競馬界への貢献は、南米を代表して世界で活躍しているという彼自身の存在のみならず、物質的な支援によるものでもある。  4月24日、ウルグアイの競馬表彰であるマローニャス賞の授賞式が行なわれた。2023年の最優秀見習い騎手が発表されるときになって、司会を務めたエクトル・ガルシーア氏は次のように述べた。 「この場を借りて、ジョアン・モレイラ騎手に感謝を述べたい。ウルグアイの競馬学校のために1頭の馬を寄付してくれただけでなく、1月6日にウルグアイで騎

3年連続で年度代表牝馬に輝いたジローナフィーヴァーに現役復帰プラン

2023年マローニャス賞(ウルグアイ競馬表彰)が発表、エヴァーダディーが2ヶ国年度代表馬の快挙

チリGⅠ馬ノックアウトがウルグアイ初のスキャットダディ種牡馬になる

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ドバイに遠征していたウルグアイ馬の大半がトレーニング・セールで売却

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ドバイWCデーに出走する4頭の南米産馬について、管理するオラスコアーガ調教師の談話

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伏兵レアルケロビンゴールドがラス・ピエドラス競馬場のダービー馬に輝く

オリンポエメテとプルートが南米選手権ウルグアイ代表に選出、アルゼンチン代表は辞退

 4月14日にペルーのモンテリーコ競馬場で開催される南米選手権GⅠラティーノアメリカーノ(ダ2000m - 3歳以上)の代表馬が続々と決まっている。  すでに以下の7馬が、各国代表として出走することを確定させている。 🇦🇷ペペジョイ(Pepe Joy) 🇵🇪ドヴォラック(Dvorak) 🇵🇪グルック(Gluck) 🇵🇪コフラデ(Cófrade) 🇵🇪パラディグマ(Paradigma) 🇧🇷アポロデス(Apolo Dez) 🇧🇷ピニャンドイグアス(Pinhão

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ウルグアイ・アグネスゴールド産駒の名牝デミムーアが現役を引退して繁殖入り

 アグネスゴールドはブラジルで種牡馬として供用された。そのため、南米大陸における産駒のほとんどがブラジル産馬である。  しかし、アグネスゴールドの繋養地がウルグアイとの国境に近かったことや、繁殖牝馬がアグネスゴールドとの仔を受胎した状態で輸入されたことなどから、アルゼンチン産のアグネスゴールド産駒やウルグアイ産のアグネスゴールド産駒も存在する。  それでも数は極端に少ない。ウルグアイ産のアグネスゴールド産駒は7頭しかウルグアイ・スタッドブックに登録されていない。  その

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