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ペルー競馬ニュース

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ペルー重賞4勝のマスターカラスがロス・エウカリプトス牧場で種牡馬入り

ペルーのリーディング騎手ウベル・ボカネグラ騎手が600gの斤量不足で4週間の騎乗停止

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2024年の南米王者マンジュースが種子骨と脛骨を骨折する大怪我、少なくとも今年は全休

南米王者に輝いたペルー代表マンジュースの次走はチリのGⅠイポドロモ・チレ

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後藤正幸元JRA理事長(とターフィー人形)が南米選手権が行なわれたペルーのモンテリーコ競馬場を訪問

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「ペルー!ペルー!」の大コールに迎えられ、落札額わずか5,200ドルのマンジュースが2024年の南米王者に輝く

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3冠馬パラディグマが南米選手権を急遽回避、マタラーニが3度目の出走へ

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第40回南米選手権GⅠラティーノアメリカーノはレース史上最低の出馬表で開催

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ドンフェレスがGⅠ25・デ・マヨへの出走を断念も、新たにブラジル遠征を計画

苦境に陥るペルー開催の南米選手権、代表辞退馬が続出

 4月14日、ペルーのモンテリーコ競馬場で『競馬の南米選手権』GⅠラティーノアメリカーノ(ダ2000m - 3歳以上)が開催される。  2023年のアルゼンチン開催をもって、ロンジンが南米選手権のメインスポンサーを降りることになった。南米選手権は賞金や輸送費の多くをロンジンに負っていたため、当初は開催すら危ぶまれていた。  しかし、南米競馬機構(OSAF)やペルー・ジョッキークラブの尽力により、なんとか2024年の開催を保証することができた。とりわけペルー・ジョッキークラ

ヨシダおよびハーツクライが南米大陸初勝利をあげる

 ディープインパクト、アグネスゴールド、ハットトリック、ペールギュントなど、様々な日本産サンデーサイレンス種牡馬が南米大陸で勝利をあげている。数年後には、サトノフラッグ、ヴァンドギャルドもここに名前を連ねるだろう。  今回、新たな日本産サンデーサイレンス種牡馬が南米大陸で勝利をあげた。

3冠馬の半弟ドヴォラックが強豪をなぎ倒して南米選手権ペルー代表の座を獲得

 3月3日、ペルーのモンテリーコ競馬場でGⅡアルフレード・ベナビデス・イ・アルフレード・ベナビデス・ディエス・カンセコ(ダ2000m - 3歳以上)が行なわれた。  今年のこのレースは、4月14日に同競馬場で開催される南米選手権GⅠラティーノアメリカーノ(ダ2000m - 3歳以上)のペルー代表馬を決める戦いとなった。1着から4着までにペルー代表の座が与えられる。  今年は12頭で争われた。当初は、アメリカ重賞馬インフォーサブル(Enforceable)、2020年の2冠

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ペルー競馬に激震!2023年の重賞競走で多数のドーピング違反が発覚

 ペルーは、4月14日にモンテリーコ競馬場で開催される南米選手権GⅠラティーノアメリカーノ(ダ2000m - 3歳以上)の準備を進めている。10年ぶりとなる地元ペルーでの開催を成功させようと、ペルー競馬界は政府と協力してレースの価値を高めようとしている。  しかし、そんな競馬界の奮闘に水を差すような出来事が起こった。  ペルーの競馬メディア『ペルー・イピコ(Perú Hípico)』によると、複数の有力調教師による規制薬物・禁止薬物の使用が発覚した。そのため、2023年に

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南米選手権GⅠラティーノアメリカーノが『ペルー・ブランド』に指定される

 4月14日にペルーのモンテリーコ競馬場で開催される南米選手権GⅠラティーノアメリカーノ(ダ2000m - 3歳以上)の準備が着々と進んでいる。  最大16頭の出走枠を懸けて、各国はまもなく代表選抜レースを開催する。すでに代表馬が決まった国もあり、アルゼンチンのサン・イシドロ競馬場はペペジョイ(Pepe Joy)を、ブラジルのシダーヂ・ジャルヂン競馬場はピニャンドイグアス(Pinhão Do Iguassu)を選抜した。  開催国のペルーも、2014年以来10年ぶりとなる

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