「幸せになる方法」系の本に共通して書かれていること

Voicyという音声配信アプリを移動時間に聴いています。
その中で、ヒトデさんという方の配信で、今日のタイトルでもある
「『幸せになる方法』の本に書かれていることって、共通してるよね」
という話をされている回がありました。

なかなか興味深かったので、いくつか抜粋して自分の体験と照らし合わせながら書いていきたいと思います。

SNSはやめるべし

これは納得だし、いろんなところでも言われてますよね。
SNSをやると良くないことは、どうやら真実のようです。

まあ、なんとなくイメージできますよね。
SNSを投稿する人って、だいたい自分がうまくいっていることとか、ちょっと人に自慢やアピールしたいこととかを投稿すると思うんです。
一方SNSを見る人は、なんとなく暇だからとか、なにげなくSNSを開いてみる。

そうすると、うまくいっている人や輝いている人の投稿が目に入って、
「この人たちに比べて、自分はダメだな…」
と、ついつい思ってしまいますよね。。

これはSNSに限らず、「人と比べる」ということがネガティブな方向に招いてしまうと考えています。
まあ、なかなか人と比べないというのも難しいんですけどね。

ただSNSも、交流の目的で使うのであれば良いそうです。

何ごとも使い方が大事ですね。

適度な運動をするべし

これもよく言われていることですね。
でも、運動した方が良いとわかっていてもなかなかできないのが現状です。笑
だから、「ライザップ」のように、ちゃんと管理してくれるサービスに需要があるんでしょう。

僕自身も、完全に運動不足です。
ただ、毎朝「HIIT」という運動を4分間やるようにしてます。
どうやら、4分間のHIITは45分間のジョギングと同じくらいの効果があるとかないとか…笑

ただ、このHIITをやり始めて3年ほど経ちますが、確実に身体は変わってきたように思います。

あと、運動のほかに「睡眠」と「食事」もだいたいセットで言われますよね。
これらもなかなか完璧にバランスよく過ごすのは難しいですが、意識していきたいですね。

人に親切にするべし

これは、なんだか人としての本能的な部分で幸福感に繋がりそうですね。
決してお金をもらったり見返りがなくても、人に親切にすることで
「自分は人の役に立っている」
ということを実感できる。
それだけで、心の満足度や幸福度が上がるように思います。

大人になると、ついつい見返りやリターンの有無を考えてしまいがちですが、時には無償のギブをすることも大事かもしれないですね。

瞑想するべし

瞑想に関しては、ここ数年でよく聞くようになった気がします。
瞑想の中でもいろんな種類があるみたいですね。

僕は一時期、「呼吸瞑想」というのを毎朝5分間やっていました。
自分の呼吸にただただ集中する、というものです。
「鼻から空気が入ってきて、その空気が身体の中に入ってきて、口から息を吐いて…」
というのに意識を集中するんです。

これが簡単なようで難しい。
つい他のことが頭に浮かんできてしまうんですよね。笑

この瞑想。
継続すると、メンタルが安定したり集中力が上がったりと、いろんなメリットがあるようです。
僕自身、これといった効果は感じなかったですが、もっと継続していけば何かしら効果を実感できるのかもしれません。
また再開しようかな。

外に出るべし

これはシンプルに、家の中に引きこもっているとメンタルが落ちてしまう、ということでしょうか。
まあ、わかるような気がしますね。

よく言われていることとして、「日光を浴びること」が大事というのがありますね。
やはり人は日光を浴びることで、いろいろと良い効果があるみたいです。

海外の国で、日照時間が短い国はうつの症状が多い、みたいな話も聞いたことがあります。

リモートワークが中心の人なんかは、意識的に外に出るといいかもしれないですね。
そういえば、最近は朝に散歩をする人が増えたようにも感じます。
これも「朝に日光を浴びる」ということで、良い効果があるのでしょう。


僕自身、できていることとできていないことがあるなと改めて感じました。
一つでも実行して習慣化して、幸せな人生に近づいていきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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