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【随筆】noteに書いているのは、すべてラブレターだと思った。

今回はほとんど書かない自分の話です。

Noteに小説を書くようになってから、まだ半年たっていませんが、長編小説、間もなく3本、他いくつかの短編を上げることができています。
全ては、私のNoteを読んでくれている皆さまのおかげかと思います。
本当にありがとうございます。

そして、書いていて、ふと思ったのです。
Noteに書いているのは、小説の体ですが、全ていつかこれを読んでくれる皆さまへのラブレターなのではないかと。
だとすると、ちょっと恥ずかしいですよね。
だって、相手から反応がないかもしれないのに、ラブレター一方的に送り付けているようなものなので。

だけど、何かの折にスキを貰えれば嬉しい。コメントを貰えれば嬉しい。誰かの気持ちに少しでも刺されば嬉しい。誰かがこの気持ちを受け取ってくれると嬉しい。誰かが読んでくれるかもしれないと思えば、私はNoteを書き続けられる。

このところ、Noteに書く度にそれを感じるようになりました。

自分のことを書くのは、苦手なのですが、思った時に書いておかないと、多分私は長期で記憶を保てない人なので(これはまた別の時に書きますけど)。また、バレンタインデーが近いということもあるので、書きました。

読んでくださる全ての皆様に、感謝を込めて。

説那

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