記事一覧
ガスヒートポンプのJIS規格
ネット上でガスヒートポンプのJIS規格が閲覧できます。 ガスヒートポンプ冷暖房機 JIS B 8627:2015 https://kikakurui.com/b8/B8627-2015-01.html#google_vignette 規…
「認可施設設置等」に伴う解体工事仕様書の件
広く知られてはいませんが、官庁文書の中に、国交省「建築物解体工事共通仕様書」という文書があります。 建築物解体工事共通仕様書 https://www.mlit.go.jp/common/0014…
認可外保育園 水増し請求の件
自治体の認可審査、運営指導が甘いせいなのか、許認可を甘くする目的で手引きする議員がいるせいなのか、はっきりしませんが、市内の認可外保育園にて過大請求案件があったことをHBCとHTBが報道しています。
助成金を過大請求していた認可外保育園の運営会社に新たな疑惑 別の認可保育園でも過大請求か 札幌市
https://www.youtube.com/watch?v=mjMIftWjY3E
3年間で1
JR沿線のガスヒートポンプ設置問題
鉄道沿線で発生する騒音に関して、環境省は、騒音対策指針、環境測定マニュアルを定めています。
在来鉄道の新設又は大規模改良に際しての騒音対策の指針 (平成7年12月)
https://www.env.go.jp/content/900400672.pdf
在来鉄道騒音測定マニュアル(平成27年10月)
https://www.env.go.jp/air/noise/zairai/manual.h
「景品表示法」適用の可能性について
日本を代表するメーカーの燃費データ改ざん記事が配信されました。陸上用のエンジンが該当しているそうなので、道内ではJR北海道の他にコージェネ施設が該当すると思われます。
燃費データ改ざん エンジン2工場で4千台 納入先にJR北海道
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1004484/?ref=top
「景品表示法」は消費者庁所管の通称名。正式には「不当景品
ガスヒートポンプのJIS規格
ネット上でガスヒートポンプのJIS規格が閲覧できます。
ガスヒートポンプ冷暖房機 JIS B 8627:2015
https://kikakurui.com/b8/B8627-2015-01.html#google_vignette
規格文書の中から、「騒音に関する事項」を調べた結果、三つのことがわかりましたので、以下にその概要について説明します。
1.騒音に関するJIS規格上の目安
そも
低周波音による被害の特徴
被害世帯数、人数等は確定していますが、低周波音被害がどういうものかお分かりにならない方が多いようなので、当町内会被害世帯聞き取り調査結果をまとめてみました。
発生機器はガスヒートポンプ室外機、燃料はLPガス。被害世帯はいずれも戸建て。
騒音被害(定義) 1月11日更新
https://note.com/kousansha/n/n681e4f83b347
低周波音被害にはこんな特徴があります。
「認可施設設備審査の根拠」が法的に明確でない問題
認可保育園施設については、関係法令、通達文書を読む限り、建築設備審査について、認可自治体による設備審査義務規定が見当たりません。
認可保育園に関する通達文書には、「問題発生した後、運営指導権限を行使することで問題解決すると読み取れる条項」がありますが、今回、対応した自治体はこの条項を字句通り解釈しようとしません。
認可部署は、最初から意図して、「事業者と住民との協議による解決」を誘導したように
官庁営繕の技術基準について
あまり知られていませんが、建築施設、建築設備等、認可施設の仕様、工事設計、施工管理等に関して、参考となる国交省所管の技術基準が存在しています。
官庁営繕の技術基準等一覧
https://www.mlit.go.jp/common/001408349.pdf
この中で、住民側の立場で特に重要なのが、①建築設備計画基準、②建築設備設計基準、③官庁施設の防犯に関する基準、④建築物解体工事共通仕様書で
「認可施設設置等」に伴う解体工事仕様書の件
広く知られてはいませんが、官庁文書の中に、国交省「建築物解体工事共通仕様書」という文書があります。
建築物解体工事共通仕様書
https://www.mlit.go.jp/common/001472934.pdf
官庁文書なので、認可事業施設等であれば、住民側が発注者、解体業者に適用を要望できる性格の文書となります。
認可施設設置前の解体工事にて、留意もしくは適用すべきと考える箇所を引用・