見出し画像

スワローズ第2次戦力外通告…今後の動きはどうなる?

先日行われたドラフト会議を受けて、スワローズの第2次戦力外通告発表された。
第2次戦力外通告を受けたのは、
吉田大喜投手
嘉手苅浩太投手
奥村展征内野手
松本友内野手
の4選手。
嘉手苅投手には、育成契約を打診する可能性はありそうだが、自身の希望もあるだけにどうなるかはわからない。
これで第1次戦力外通告
杉山晃基投手
市川悠太投手
成田翔投手
久保拓眞投手
大下佑馬投手
鈴木裕太投手(育成)
松井聖捕手(育成)

支配下が9人、育成2人の選手がスワローズのユニフォームを脱ぐことになった。
ドラフト指名は支配下が5人指名されていることから、それを上回る選手が戦力外として発表された。

これで現状、投手が31人+ドラフト指名選手3人で34人。
捕手5人+ドラフト指名選手1人で6人。
内野手14人+ドラフト指名選手1人で15人。
外野手8人となり支配下選手はトータルで63人となった。
2023年スワローズは、シーズン終了時に投手37人、捕手5人、内野手17人、外野手8人の67人の支配下選手を登録していた。
現状で4人減となっている。

ここから先は

1,942字

¥ 100

サポートも歓迎しております。神宮球場での観戦費用として使わせていただきます。