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プロ資格マニアの肩書をつけて1年

以前使っていた私の名刺には「ライター、コラムニスト」ときちんと記してあった。しかし、保有資格ばかりが注目され「何のお仕事をされているのですか?」と聞かれてしまうことが多かった。

開き直って「プロ資格マニア」と名乗ることにしたら、おもわぬ効果があった。

資格に関する原稿執筆や勉強法のレクチャー以外にも、
「こういう特技を仕事にしたいけど、何から手をつければ?」
「どういう形で収益につなげたら?」
と悩む方のご相談も受けた。

ご事情で「長時間の外出ができない」という人のできることを見つけ、仕事につなげていくご相談にも乗ったし、新しい肩書、キャッチコピーを考えたいというお話もあった。

前回のnoteでも書いた通り、私が仕事を得られる経路には次のようなものが多い。

・繰り返し取引をしているクライアントからの継続依頼
・仕事関係でない知人からの困りごと相談が仕事に変わる
・誰かが仕事を続けられなくなった場合(妊娠・出産、介護など)の代理を急遽務めたことがきっかけで取引が継続する
・自分の本業以外で相談を受けたことが仕事に変わる

となると「自分が想定していた以外の相談、依頼をうけたときに、どう対応するか」が重要だ。

ずっと以前にも書いたことがあるが、私は「あなたの秘書です」と答えられるような存在になりたいと思っているし、その思いが実現しつつあるのかもしれない。だとすると嬉しいことだ。

2020年に受けたご相談の例

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