2023/9/10 （魂の癒やし屋）１「魂が歌うように生きる」とはどういうことか？-つねさんの場合
こんにちは、くみくみです。
自分のアイデンティティを最近、考え直していましたが、
洞察から一つキーワードをもらいました。
それは
「魂の癒やし屋」
という言葉です。
ずっと私がやってきているのは
「魂の癒やし」をサポートすることなんだ、と気づきました。
そこで少しそのテーマでこれまでの実例などについて書いていこうと思います。
まず最初に、今日は私がずっとモットーに掲げている、
「魂が歌うように生きる」とはどういうことかについて書いてみたいと思います。
これはあくまで私の考えなんですが、
私たち人間は、何層にもなっていて、
一番外側には、生まれてきてからこれまで生きてきた間に脳にインプットされた
いろんな「こうあるべき、これが正しい、これは間違っている」
といった考えに沿った行動をしよう、そういう自分でいよう、
という、この世界で生き延びるために作った自分、
というものがあります。
その自分は「自分は正しい」と証明しながら生きる必要があるので
時に「防御的」になったり「攻撃的」になったりするため
心から人と温かい気持ちでつながる、ということが難しくなることが多いです。
その外側に作られた仮面のような鎧のような自分を脱ぎ捨てていくと、
その一番奥には、
「魂」と呼ばれる本質の自分、本当の自分、真我の自分が
光の球のように存在しています。
その部分にあるのは愛と思いやりのエネルギーだけです。
自分や人や何かを評価判断してしまうようなエネルギーは一切ありません。
でもそこにたどり着くのがなかなか大変です。
だけど、必ず、たどり着けます。
ではどうやったら辿り着けるんでしょうか？
最初の入り口は、仮面や鎧の奥にある
「感情」に気づくことです。
ある人を紹介したいと思います。
1年半ほど前に、コネプラを通して私と出会ってくれた
「つねさん」という男性です。
＊つねさんに許可いただいてご紹介しています。
初めてつねさんと出会った時
「なんでこの人はこんなに怒っているんだろう」
と思いました。
黙って座っていても
怒りのエネルギーが伝わってくる。
外から見たら「不機嫌そうに」座っているような印象でした。
そこからこの1年９ヶ月間、ずっと私のヒーリング講座を受けてくれて
セッションを受け続けてくれました。
コネプラやNVCも学び続け、つねさんはどんどんどんどん
変化していきました。
ある時、ヒーリング講座の中で、
彼はお父さんにどれほど愛されていたのか、
という気づきを持つ出来事がありました。
それまでは「お父さんは構ってくれなかった・・・」という
考えがありました。
「愛されていた」という気づきを得て、
涙を流した時・・・
彼が着ていた重い鎧が、一つ、取れました。
今生での心の痛みがそうやって一つづつ解消されていき・・・
ついに、前世での痛みまでたどりつくことができました。
私のこれまでの体験では、
まず、今生での心の痛みがある場合は、
それを癒し切って、心の泉が澄んだ状態になった時
初めて、泉の奥に眠るものが見えてきます。
それが、魂の癒しへの道です。
先週の私とのセッションで、
その、つねさんの前世の景色が見えてきました。
「ずっと、戦いの世界にいたんだね・・・」
そのことに気づいた時、
つねさんの中で大きな変化が起こりました。
「もう、戦いはやめる」
セッションの最後に、彼は、涙を流しながらそう伝えてくれました。
その時の体験談を、つねさんはブログに書いています。
＊つねさんの体験談
こちらも
https://note.com/super_zero70/n/nc7787d5b5047
そしてつねさんから頂いたセッションの感想はこちら。
■個人セッション2回目
洞察）
恥ずかしかった。女の人と話せない。
「私清水恒仁は、自分の心を守るために弱い自分を隠し続けることを、天に誓います。」
中世ヨーロッパで城を守るための騎士の責任者だった。
しかし、人を傷つける事が出来なかった事を隠す為、天に誓いを立て戦場へと向かった。
自分の感情を押し殺して戦っていた。
今世でも戦いをやめなかったが、疲れたのでそろそろ辞めたいと思っていた。
そんな時、コネプラに出会い、戦わなくても理解しあうことが出来ると分かった。
これは大いなる喜びであり、今世に生まれてきた目的の一つでもあった。
そのお陰で、心の奥に秘めた、誓いの解放ができた。
それも、天に誓っていた。
非常に疲れた。
何故か、酒が飲みたくなった！焼酎でなく日本酒が欲しい！！
スーパーまで歩いて日本酒を買いに行った。
戻って日本酒を一合飲み、3時間爆睡していた。
目覚めがスッキリしていた。寝ている間に何かが変わった気がする。
今日9/5〈コアジャッカルを癒すワーク〉で、５才の自分が戦っていた。
その時のニーズは安心・安全だった。
今生の最終目的は、「安心・安全の場を提供する」だった。
くみくみ、この切っ掛けを作って下さり、感謝しています。
つねさん、感想ありがとう。ここまで来れて、本当に良かったね。
「魂が歌うように生きる」とは
今世、生まれてきた目的を知り、その意味を満たす行動をしながら
多くの場合、人に貢献することで喜びを感じながら生きるということ。
私はそう思います。
そのためには、まず、今世、なぜ生まれてきたのか
人生の目的はなんなのか、
それを知る必要があるということです。
そしてそれには、
この人生で出来てしまった心の痛み、それがあるならまず、
それを癒す必要があります。
心の泉に浮かんでいるゴミをまず、取り除く必要があるからです。
そこから、魂の旅は始まります。
「魂の癒やし屋」 くみくみ
2023/9/11
@少し暑さがぶり返してるけど朝晩は涼しくなった、つくばから
追伸））
■個人セッションの枠が少し空きました。
くみくみが寄り添う、
「深い魂の癒やしが起こるセッションプログラム」について
無料説明会を開催します。
魂の目的を知り、魂が歌うように生き生きと生きたい！
と願う方、ぜひお待ちしています。
こちらからお申し込みください。
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/29830
お気軽にどうぞ〜。
（枠が埋まったら募集は終了します。）
追伸その２）
つねさんが体験談を語ってくれた、先週金曜日のフライデーインサイト動画です。
■2023/9/8 ＜魂の癒やし＞魂が歌うように生きるとは？/５４回目フライデーインサイト
「魂の癒やし屋」というアイデンティティを
洞察で得ました。
「魂が歌うように生きる」の本当の意味とは何なのか？
ブログにアップした、つねさんの体験談も語ってくれています。
ぜひ見てねー。
動画こちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？