平成生まれが好きな80年代洋楽 James "J.T." Taylor「Master of the Game」(1989)

(作詞作曲 Dennis Matkosky・Paul Gordon)

母の日ということで母が車の中で頻繁に聴いていた、クール&ザ・ギャングのリードボーカルがグループ脱退後出したソロアルバムタイトル曲。グループ在籍時代同様、癖のないさらっとした歌唱で魅せる80s後半らしい爽やかなバラードになってます(Cメロが特に良い感じ)。余談ですがこの頃の適度に奥行を感じる生演奏メインのサウンドプロダクションって聴き心地が良いな~と改めて思います。

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