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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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平成生まれが好きな林哲司作品(アニメソング) 中村由真「Dang Dang 気になる」(1989)

(作詞作曲 売野雅勇・林哲司) 近年シティポップ界隈からも注目を集め、35年前の今日発売の「美味しんぼ」オープニングテーマ。ラテン風のアレンジに合わせてビシバシ鳴り響くシンセドラムにシンセブラスは歌詞含めバブリーな都会の夜にぴったりで容易にあの時代を疑似体験出来る気分になります。しもしも~?

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好きな和製洋楽 Carl Lewis「Love Will Do」(1986)

陸上競技のスターが歌う日本限定シングル。強い個性こそ無いですが歌唱力はそこそこでダン・ハフにネーザン・イースト、ジョン・ロビンソンにウォーターズ姉妹といったLAのスタジオミュージシャンによる86年なのに生演奏メインのサウンド含め爽やか&好印象です。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Black 'N Blue 「I'll Be There For You」(1986)

(作詞作曲 Jonathan Cain) ジャーニーのジョナサン・ケイン提供の中堅LAメタルグループによるボン・ジョヴィと同名異曲シングル(こっちが先)。チャートインはしてませんがこちらも負け劣らず(?)な爽やかなパワーバラードでナナナというコーラスも印象的。ちなみに彼らは商業的成功には無縁ながらボン・ジョヴィよりも早く名プロデューサー、ブルース・フェアバーンを起用したりボーカルはウォレント、ギタリストはキッスに加入したりしていました。

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好きな90年代邦楽 Ambience「最後の約束 -See you again-」(1993)

(作詞作曲 北川浩・遠藤修平) ビーイング系(に見える)バンドのドラマ「もう涙は見せない」主題歌。サザンのあの曲にも似てると言われてる曲で(こちらが先)、イントロや間奏のピアノも印象的な移り行く季節や雨といった歌詞が今の季節にぴったりの切ないバラードです。ちなみにドラマも観たいのですが、なんと先日MXで再放送していたらしく見逃してしまいました・・(ジェットコースタードラマ三部作の3作目にあたるそうですが、何故か2作目を飛ばして今作が先に放送されたとか)。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 The Romantics「One In A Million」(1984)

(作詞作曲 the Romantics) 「Talking in Your Sleep」で知られるポップロックバンドのもう一つのヒット曲。「Talking~」がちょっとクールな感触の曲だとすればこちらはより分かりやすいポップスの魅力溢れるもので歌い出したくなるサビがGood。ただ彼らのもじゃもじゃしたおばさんパーマ寄りの?ヘアスタイルは80sが好きといえども魅力は分からず、父もよくネタにしています。

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平成生まれが好きな井上大輔作品 稲垣潤一「日産オースターCMソング」(1981)

(作曲 井上大輔) デビュー前の稲垣3が歌ったとされる英語詞のCMソング。本人のツイートによるとブレッカーブラザーズも参加したそうでやはりシティポップなサウンドの中軽やかなボーカルが映えます。ちなみにオースターは昔祖母が乗ってたそう。そして今日が井上3の命日だったりします。

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好きなアニメソング 加茂晴美「Super Love Lotion」(1982)

少女漫画原作のアニメ「ときめきトゥナイト」エンディングテーマ。アーリー80s的なうごめくようなシンセベースのイントロが特徴のこの曲は、パンチが効いた歌唱も魅力ですがそのブギーファンク的曲調は妖しげな雰囲気の映像と凄くマッチしており再評価されるべき(されてる?)

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好きな90年代洋楽 Tevin Campbell「Can We Talk」(1993)

(作詞作曲 Babyface・Daryl Simmons) クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子で神童ともいえる歌手のティーン時代のヒット曲。さらっと高い音域もこなす歌唱力もさることながらベイビーフェイスらによる凄くシンプルで歌いやすいけど適度に深みの有るメロディも素敵な一曲です。アッシャーと違いこの後伸び悩んだのは何故!?

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平成生まれが好きな80年代邦楽 とんねるず「歌謡曲」(1986)

(作詞作曲 秋元康・見岳章) 「川の流れのように」の作詞作曲コンビによる、お馴染みお笑いタレントのムード歌謡をパロディ化したシングル。アチャコというホステスが登場のベタな歌詞、「おまえのすべて」とカーナビーツの真似、木梨3の細川たかし3風の歌唱と楽しめる要素が幾つもある一曲です(途中の「野菜と野菜の触れ合いを大切にしています」って何!?)。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 DeBarge「Rhythm of the Night」(1985)

(作詞作曲 Diane Warren) 80sのジャクソン5とも言えるモータウンの兄弟グループの大ヒット曲。トロピカルな雰囲気も漂う明るい一曲で賑やかなPV含め80sポップスの魅力が凝縮。後に数々のバラードで有名になる名ソングライターダイアン・ウォーレン作というのも少し意外だったりします。

カッティング・クルー「愛に抱かれた夜」←トレンディドラマ的センスな邦題

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好きな小室哲哉作品 globe「FREEDOM」(1996)

(作詞作曲 小室哲哉) 小室3率いるユニット5枚目のシングル。ラップも歌も歌詞も妙なスケールの大きさを感じる一曲で頭の中で回り続けるようならせん状のメロディー(意味不明)は癖になりますし小室3のクラシックの素養を感じさせる中盤のバロック調のシンセソロも大好きです。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Bruce Willis「Under The Boardwalk」(1987)

(作詞作曲 Kenny Young・Arthur Resnick) 「こちらブルームーン探偵社」で人気者となり「ダイ・ハード」で大ブレイク直前のハリウッドスターがテンプテーションズを招いて歌ったザ・ドリフターズのカバー。ブルースの歌はまあまあ、といった所ですが適度に力を抜いた穏やかな雰囲気は魅力でUSでは59位だったもののUKでは2位を記録(!)。70年代以降もUKではヒットを出していたザ・ドリフターズですが、それも影響したのでしょうか。

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好きな90年代邦楽 チェッカーズ「運命(SADAME)」(1990)

(作詞作曲 藤井フミヤ・藤井尚之) オリジナル楽曲で勝負していた頃のシングルでマツダ・ファミリアCMソング。ファンクっぽいビートに鋭いストリングスが絡むかなり挑戦的な一曲で売上はイマイチだったものの再評価されるべき見事なオリジナリティここに有り、といった感じです。勿論フミヤ3の歌も絶好調。