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売る時がピークの売る側。と、ピークが違う売られる側。

こんばんは、効果塾です!
営業系の企業さんの営業さんへの
アドバイスのお仕事も、今してるんですが。

これが、楽しいんですよ。
やっぱり、営業って、やり甲斐あるし、
仕事の本質、すべてが、詰まってる。
売れなかったのに、売れるようになる、
って、大きな自信になる。
美容室の集客のサポートや、
美容師さんのサポートも、大好きですが。

営業さんをサポートしたり、育成する仕事も、
大好きです!って、なんの告白?


今日は、そんな、営業という仕事の側面から。
売る、ということを、一緒に考えてみましょう。



冬に向けての新商品が出た、とします。
これを、目標の数だけ、売らなきゃいけない。として。


このお客さんなら、買ってくれそうだな、
このお客さんは、難しそうだから、
何か、別途、提案が必要だな。


とか。いろいろ、想像、をしていくじゃないですか。


なんとしても、買ってもらいたいから。


あれやこれやと、用意する。
資料も、トークも、POPも。


で、絶対に、買ってくれると思ってたお客さまが、
買ってくれなかった、とする。


えええええ???
なんでーーーーーーー???



例えば。そのお客さまが買ってくれたら、
自分の目標を達成する、としたら。



その、ガッカリ感が、半端なくて、
焦りまくるし、ものすごく、困る。



で。あれや、これやと、必死にお伝えして、
まあ、なんとか、説得して、
買ってもらえたと、する。



やった〜!!!!!!!!!!
ですよね。


で。ここが、ピークになってしまっていませんか?
ということが、多いんですよね。



だって。
購入したお客さまからすれば、
買った時が、ピークな、はずはなくて。

やった、買えた!って、
変じゃないですか。


お客さまのピークは、
購入したものを実際に使ってみた時に、
これ、自分に合うわ、何か悩みが解決されたわ、
という、時に、喜びのピークが来るはずで。

売りたいものが、売れるようになるためには、
この、お客さまのピークを、
どれくらい、具体的にイメージできるか、

に、結構、関係すると、思います。




売れた!が、ピークの売り方だと、
やっぱり、そこに、

お客さまの気持ちや、視点が、ない。と思います。



私たち効果塾が、
営業マンとして、自慢できるような結果を出せた、過去がある
のですが。その理由って、


とことん、お客さまと、
喜びのピークを、近づけることが、できたからだと、
今、冷静に分析しています。




売りたいものが、ある、なら。
お客さまの喜びのピークを具体的に想定して、
そこに、あなたの喜びのピークも、近づけよ!


現場からは以上でした!

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