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ChatGPT×Pythonで稼ぐ方法

◆API=「プログラム間の仲介者」

API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の説明を小学生にもわかるように箇条書きで要約すると、以下のようになります:

  • APIはルールの集まり:コンピューターやプログラムがお互いに話すときのルールです。

  • レゴブロックの例え:あなたのレゴの家(プログラム)と友達のレゴの庭がうまくつながるための情報を教えるのがAPIです。

  • プログラム間の「会話」:APIがあると、異なるプログラムがスムーズに連携して、一緒に動作することができます。

  • より便利な機能:APIによって、もっと面白くて便利なことができるようになります。

◆具体的な方法

1️⃣ChatGPTを使用してAPIを構築し、販売する方法を紹介します。RapidAPIはAPIの購入と販売のためのマーケットプレイスです。例として、サッカーのライブスコアAPI、天気API、レシピAPIなどがあり、これらのAPIは多くの収益を生んでいます。すべてのAPIには定期購読プランがあります。

2️⃣PythonとFlaskを使用して、URLを文字列として受け取り、QRコード画像に変換してAPIレスポンスとして返すサーバーを構築します。具体的なAPIの機能について明確に述べることが重要です。

3️⃣ 次に、サーバーを起動するためのコードを書き加えます。IOモジュールもインポートします。python qr.pyコマンドを実行してサーバーを開始します。

4️⃣デモリクエストをブラウザの検索バーにコピー&ペーストして、QRコード画像を取得します。URL値を変更すると新しいQRコード画像が生成されます。サーバーログを確認し、動作を確認します。

5️⃣さらに、APIがQRコード画像を自動的にダウンロードするようにコードを変更します。修正されたコードをコピーしてqr.pyファイルに貼り付けます。ファイルを実行し、ページをリフレッシュすると画像がダウンロードされます。

6️⃣ APIをクラウドにデプロイする時が来ました。PythonAnywhereを使用しますが、AmazonやGoogle Cloudなど他のプラットフォームでも可能です。サインアップ後、ダッシュボードが表示され、新しいWebアプリの作成を開始します。

7️⃣最後に、RapidAPIのウェブサイトにAPIを公開します。新しいAPIプロジェクトを登録し、APIの詳細を入力します。エンドポイントを設定し、APIが機能するかテストします。APIが正常に動作することを確認したら、料金設定を追加し、APIを公開します。

8️⃣ これで完了です。APIがライブになり、誰でも購読可能です。購読者が増えると収益が得られます。次のビデオでお会いしましょう。

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