パワハラ・モラハラ対策本を１０冊読んでわかった対処法大全　＜連載記事第１号＞

●パワハラ対策本からの心に響く言葉を抜粋

「生きている限り、嫌がらせを受ける。黙々と自己実現をして生きる。何を言われてもじっと耐えて自己実現をして生きる。悔しくて腹が立っても黙々と自己実現をして生きる。」（「怒ることで優位に立ちたがる人」より）

「雨が上から降るように、人から誤解される」そう思っていれば誤解されたときに日常の出来事として忘れていく。（「怒ることで優位に立ちたがる人」より抜粋）

●この記事からわかること

・パワハラ・モラハラの人や支配欲の強い人の原因と対処法がわかる
・馬鹿にしてくる人、揚げ足をとってくる人、少しのミスに激昂してくる人への対処法や心持ちがわかる
・自己実現して生きることの大切さがわかる。

●この記事を書こうと思った経緯

・自分に非がないのに、一方的な被害や苦痛を舐めさせられた当事者は殺してやりたいと思うぐらいの屈辱を味わう場合があります。自衛隊が上司を射殺したなどにニュースもこれまでに起こっています。
・不幸にも四六時中憎んでしまうのも当然です。こういう理不尽さに悩む日々はものすごくつらいものがあります。私の場合は、殺したいまでとは行きませんが、それに似たような経験をしました。それからなんとかその状況を変えたいと本を１０冊以上読んでそこにかかれていた対処法を片っ端から実践していきました。そわな試行錯誤の末なんとか解決できたことがありました。
・それをシェアすることでなにか同じ境遇の人の参考になれるのではと考えた。そのことによって、今は上司とは別の部署に移動し、今のその会社ではたらき続けることができています。
・１０冊以上、パワハラ対策で本を読んだなかで一番手元に置いておきたいと思った本からいいと思った具体的なアクションプランを共有したいと思ったのと、サラリーマンである以上、今後もそのような境遇に陥る可能性は一定割合あるため、そのときのために対処法を記録しておこうと思ったため、この記事を書きました。

●参考にした本　５冊

・怒ることで優位に立ちたがる人（加藤）
・嫌いなやつを消す心理術　神岡　真司
・攻撃がなくなる本（joe）
・０秒思考
・身近な人の「攻撃」がなくなる本（水島広子）
・樺沢紫苑のYou Tubeや本