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【マネしたい】猫に学ぶ生き方3選

週の終わりに向かい、多くの方が疲れていらっしゃる。
5月病なんて言葉もある
そもそもの悩みもたくさんあるでしょう
どうしようもできない辛いこともあるだろうけれど
日々の習慣や考え方のクセを少しだけ変えることで良い方に向かうことだってあるかもしれない
ふだん仕事をしながら猫と触れ合っている私が猫から教えてもらった生きやすくなるかもしれない行動3選を紹介します。

①甘える
猫は甘やかせたらこっちが甘やかせたい以上に甘えます。
少し抱っこしてあげようと思うと少しでは済まなくなります。
「なーぉ!」(いやだ離れない!)と声を上げます。
膝の上で丸くなると動こうとしません。
ただただ、安心できて温かい。それだけのためです。
こちらに気を使うなんてことはありません。
「忙しいからもう終わりだよ!」って離すと「フン!」ってそっぽ向いて日向ぼっこでもしに行きます。
猫の性格はそれぞれ違いますが、何にせよ欲求に素直です

頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりさんは多いと思います
時には誰かに頼ったり、頼れるような環境づくり(noteでもいい)をしてみてはいかがでしょう。
私なんて40手前でようやく人に素直に頼れるようになりました。

②伝える
「寂しい!」
「腹減った!」
「うんちしたよ!」
めっちゃ伝えてきます。
猫だから可愛く普通に見えますが、人だって本当は素直でありたい
相手に気を使いすぎて伝えるのを遠慮することありますよね
そんな積み重ねが膨らんでしまっているかもしれない
私たちは人ですから言葉を選ばなければいけないですが、伝え方を学んで少しでも心が健康でいられるようにしたいものです

③逃げる
人に対して難しいプライドなんてありません
慣れない人に会ったときとか、嫌な時は逃げます
ケンカすらしません
逃げた後は無かったことにする
済んだこと、無意味なことはスルーです
余計なことは考えず
直感に素直だからです

逃げるのが下手な人って私の体感だとけっこう多い気がします
「これをしてはいけない」「こうでなくてはならない」
確かにそうゆうことってある。
いっぱいある。

だけれど「どうして?」を突き詰めて行くとき、本当に全てがやっちゃダメなんでしょうか。
「思い込み」に縛られている部分があるかもしれません。
誰に文句言われたって自分の人生だし、自分が壊れたら意味ないんだから
逃げれるときは潔くGOしましょう

とはいえ、「どうして?」を突き詰めて行くのってとても精神的体力がいるし、悩むときってそもそも疲弊しているものだから、優しい他者にそっと助言してもらうのがベストだと思っています

ここ(note)優しい人いっぱいいますよ
頼ってしまえばいい
頼るではなくても、言いたいこと言ってしまえばいい
どーせ編集できるし消せるし
思わぬ反応があるかもしれない
消さなくて済むくらいの発見があるかもしれない
応えたい人は応えてくれるし
応えてもらえなくたって、そもそも他人です

とても都合がいい
万一罵声をくらってもスルーでいい
合う人とだけ関われるとても都合の良いアウトプット環境だと思っています

優しいあなた
優しすぎるあなたは相手に配慮するあまりに自分のことをおざなりにしてしまっているかもしれない
猫さんに学んで、今よりちょっぴり器用に立ち回れますように願っています。
あれ、いかにも宗教っぽくなっちゃった。。


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