赤から青へ AからNへ
思わせぶりなタイトルを付けちゃいましたが何のことはない大谷選手の移籍の話です(笑)
noteの初投稿でスポーツのことも書く、と言っておきながら今までスポーツの記事を書いていなかったので、ここらでひとつスポーツ関連の投稿を(笑)
今朝、パートナーに「大谷、ドジャースに決まったで!」と起こされました。
この数年、シーズン中は毎日朝からメジャーリーグをテレビ観戦しつつお昼を食べる、が日課になった我が家(苦笑)
私より遥かに多くの試合を観ていたパートナー
放送があれば何試合も掛け持ちで観戦することも(苦笑)
この移籍をとても喜んでます♪
しかし、彼女は特別大谷選手のファンではありません。
移籍先であるドジャースのファンでもありません。
では何故か?
彼女の推し選手が所属するチームが、大谷選手が移籍するドジャースと同じナショナルリーグ(NL)所属チームだからです!
(今期まで大谷選手が所属していたロサンゼルス・エンゼルスはアメリカンリーグ(AL)所属)
つまり、大谷選手がドジャースに移籍すれば、推し選手所属チームとの対戦が増える上、対戦試合は確実にNHKBSで放送されるからです!(笑)
そんな推し選手の一人目が、ダルビッシュ投手(彼が高校生の頃から応援していたそうです)も所属するNL西地区(大谷選手が移籍するLAドジャースと同地区)のサンディエゴ・パドレス所属
フェルナンド・タティス・ジュニア選手
更に、咋シーズン途中までエンゼルスで大谷選手と同僚だった、NL東地区所属フィラデルフィア・フィリーズの
ブランドン・マーシュ選手
昨シーズンはそうでもなかったのに今シーズン末からポストシーズンに推しメンに浮上してきた、マーシュ選手と同じくフィリーズの主砲
ブライス・ハーパー選手
NL中地区シンシナティ・レッズの超大型(いろんな意味で)ルーキー、エリー・デラクルーズ選手
そして、今シーズン、ソフトバンクからNL東地区の名門ニューヨーク・メッツに移籍した
千賀滉大投手
今シーズンまで大谷選手が所属していたLA・エンゼルスはアメリカンリーグ(プロ野球で例えるとパ・リーグ)
しかし、パートナーの推し選手の多くはナショナルリーグ所属(こちらはセ・リーグ)
インターリーグ(リーグをまたいだ交流戦)はありますが、同リーグのチームとの対戦数より遥かに少ない試合数。
自ずと推し選手を観れる機会は少ない。
そこで今シーズン初めからMLB.TVに加入(全試合視聴可)するも何故か視聴不可(汗)
色々と悩んだ末に、シーズン途中でSPOTV NOWに加入するも、やはり大谷選手以外の日本人選手所属チームの試合がメイン。
日本人選手所属のチームがパートナーの推し選手所属チームと対戦しなければ彼らのプレーを観れないもどかしさ。
しかし!
大谷選手がドジャースに移籍したことで、来シーズンは推し選手を観れる試合数が格段に増える!
だから喜びもひとしお!
なのです(笑)
まずは良かった、良かった(笑)
来シーズンも楽しみだ〜
怪我だけはしないでね、大谷くん!
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