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通勤服を決めたら、もう夏だった|2024年5月

暑い。
長い長い夏が終わったのがついこの間だったような気がするのに、また夏が来る。スプリングコートは2回しか着ないまま。

時の流れを止めることはできないので、過ぎ去った春を惜しみながらも(花粉症のピークが去ったことは喜ばしい)、夏の通勤服を考えよう。

▼先月の通勤服


先月のふりかえり

「パンツに全振り」を高らかに宣言したのが4月のこと。トップスがほぼ白(一着だけグレー)だったので合わせやすく、まんべんなく着回せた印象。
その日の気分や気温に応じて先にパンツを選んだら、トップスはあるものを適当に着るだけ。これぞ通勤服の制服化、お手本のようなオペレーションである(自画自賛)。
白トップスが少し寂しいかも…と危惧していたが、そんなに気にならなかった。抱っこ紐で大部分が隠れるせいかな。スマホショルダーやリュックの肩紐もそこそこ存在感があるし。

柄パンツ投入

ゴールデンウィークだし、買い物にでも行こう。そう思い立って家族でショッピングモールに行ったのが今日の午後。ちょうどベビーも夏服が必要だったので。
わたしの服を買う予定はなかったのだが、「さあ帰ろう」と出口に向かっている途中に目に留まった柄パンツに惹かれて買ってしまった。というか、夫が買ってくれた。
白地に黒の幾何学模様がプリントされたレーヨンのパンツは、履き心地も最高だった。こういうのが好きなのだ。先月も一着だけ小花柄のパンツがあったけど、それだけ着用頻度が著しく低かった。ウェストがちょっとゆるくて、薄着になるとずり落ちてしまうんだよな。新しい柄パンツと選手交代。

半袖を投入

観念しよう、もう夏だ。
七分から五分袖のTシャツを出してきて並べてみる。案の定、ほぼ白。これがわたしである。

気になるパジャマ

無印良品のタオル地のパジャマが気になっている。その名も「着るタオル」。

気になっているうちにほとんど売り切れていた。白だけはまだ全サイズ残っているようだ。グレーがかわいいなと思っていたけどしょうがない。明日店舗に行ってみて、なかったらネットで買おう。

今月の通勤服

というわけで、今月の通勤服。
どーん!

トップスの主張が小さいので、半数入れ替えたわりには代わり映えしない

明日から着るのが楽しみ!


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