【徒然日記】コールセンターどないなったねん!
こんにちは、コトリノイロです。
最近は、なんだか日常がバタバタしすぎていて、更新が途絶えてしまっていました。
結局、あのコールセンターどうなったの?と気になられた方もいら…っしゃるかもしれませんので、軽く結果だけお伝えさせてください。
コールセンターやってみて
まずは、コールセンターという名のテレアポでした。
しかし、内容がどうもしっくりこなくて、改善も兼ねて提案するとめっちゃキレられました(笑)
詳しくは言えませんが、矛盾した内容だったり、老若男女不平等な商材トークや押し買いだったので、「どうしてか?」聞きました。
もちろん、あまりよろしくない回答だからでしょう。
返答は半ギレしながら、「それは考えなくていい」の一点張りでした。
中には、「大人しく上司の言うことを聞く方が良い」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
「こんなことで、いちいち突っかかって甘ちゃんだ」とか「コトリノイロは厄介者だ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それでもいいんです!
お客さんを困らせるような仕事はしたくないんです。
2日で辞めました。
そんなこんなで、改善を図ったり、組織をプラスに上げていくスタイルが大好きでお節介な私は、矛盾と不平等と押し付けはちょっと気に食わない…。
未来のないところで働くのは、誰だって嫌じゃないですか。
しかも、誰にも喜ばれないセールスだなんて。
電話を使った仕事って難しいんだなとも悟りました。
ただし、やはり時給は高いです!
心を無にして働ける方は、良い仕事といえるのかもしれません。
心苦しい瞬間
お客さんの中には、やっぱり優しく聞いてくれる方もいらっしゃるんですよ。
そんな人を、騙すようなことはできませんでした。
口にするトークは至って簡単でシンプル。
なので、テレアポしていた同業の皆さんは気づいているのか気づいていないのかわかりませんが、その後の上司からの報告等を擦り合わせてみると、おかしな点がたくさん出てくるのです。
細々と役割を切って点で働かせるため、線でつなげてみた時の仕事のサイクルのおかしさに気付けないという怖さがありました。(気付けてよかった)
やっぱりWEBライター!
WEBライターの魅力に気づくこともできました。
WEBライターは、「自らの手で、会社や顧客にとって、より良いものを提供することをお願いされる仕事」だからです。
さまざまな会社に勤めると、時々、自分の利益しか考えずに「良くしたい」という思いを拒絶されることがあります。
例えば、リピーターをとることよりも、目の前の客をとることが大事!とか。
わかるんです。それも大事だと言うことは。
しかし、リピーターがいなければ、口コミも広まらない、職場の良さが伝わらない、経営困難なんてオチもあります。
それがわからない人と働く虚しさたるや。
縁の下の力持ち
そんなにいうなら自分で経営すればいいじゃないか!と思われる方もいますよね。
私は、店長タイプではなく、副店長タイプなんです。
裏でひっそり効率化を図ることが好きなんです。
それが、功を奏して、売上がUPしたなんて数字を見た時には、アドレナリン大放出事件!
というわけで、まずは、初歩中の初歩である、WEBサイトのブラッシュアップからソッと行わせていただきますね。
ちなみに
今回の件については、警察に掛け合いましたし、消費庁などにも連絡しました。
訴えたいとかではなく、困っている方がいたら私が悲しいからという理由です。
漠然とした理由…ではありません。
リサーチが得意なので、リサーチするとやはり実際に困ってる方がいらっしゃったのです。
働く前にリサーチするべきだったと、これまた勉強になりました。
皆さん、在宅業務をネットやアプリを使って探している方は、ぜひ応募しようと思っている会社の口コミや業務内容を調べてくださいね!
最後に
全てのコールセンター、テレアポさんが悪いと否定したわけではありませんことをご了承下さい。
今回、私が入社してしまったところが、なんとも言えない会社だっただけなのです。
ただ、良い経験もできたことは間違い無いありません。
コールをかけるシステムについて知れたこと、どのような作業をしているか、WEBライターがどれだけ素敵な仕事かということを知ることができました。
この経験を活かして、前に進みつつ、さらに良い記事を書き連ねていきたいと思います。
コトリノイロのぼやきでした、最後まで閲覧ありがとうございました。
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