見出し画像

4回目の家さがしでわかったこと

こんにちは、ことりです。
森のなかの山小屋を購入し、二拠点生活をはじめて7年。
私たちの新たな「家さがし」が始まりました。

前回の記事のつづきになります。


二拠点生活の家さがしでとてもお世話になった管理事務所のMさん。

結果的に私たちは不動産会社から山小屋を購入することにしたのですが、それでも嫌な顔ひとつせず、
「無人になるより住んでもらったほうが良いですから」
と言ってくださったのも印象的でした。

「うちに依頼された物件ではないけど……」と言って、外から山小屋を見せてくださったMさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

これから家さがしをされる場合は、こちらの質問に答えるだけの方よりも、それ以上のことを教えてくださる方がおすすめ。
なかには全くやる気のなさそうな方もいらっしゃいます。
Mさんは営業の方ではないけれど、家のことや別荘地についていろんなことを教えていただきました。

今回の家さがしは結婚してから4回目。
マンション→一戸建て→山小屋を購入し、現在は定住の家さがしをしています。

これまでたくさんの不動産会社に物件の案内をしていただきました。
やる気が無い営業マンというだけならまだしも、悪徳不動産には引っかからないようにしたいものです。

私たちがとてもお世話になった営業マンの方々と、「このオーナーさんは良いカモにされているんじゃないか」と思った出来事はこちらの記事で紹介しています。
個人的な見解が含まれるため、途中から有料記事にしています。
興味のある方は読んでみてくださいね。


* * *


「二拠点生活」から「定住」へ。
これから少しずつ、その道のりを綴っていきたいと思います。
もしかしたら途中で断念するかもしれませんが、温かく見守っていただけると嬉しいです。

二拠点生活の家さがしについて書いた本はこちらです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?