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縄文時代に稲作はあったのか!?

日本の大和魂を蘇らせる🔥氷神です‼️

今回は、僕がTikTokで発信してたらコメント欄でよくツッコまれた、縄文時代に稲作はあったのか❓

という事ついて、お話していこうと思います、是非最後までお読みください


この記事を動画にしたのがこちら↓


一般的には稲作て弥生時代からと言われてますが、縄文時代が狩猟採集生活で弥生時代になって稲作がに渡来し、弥生時代が始まっていたと、この様にほとんどの人が学校で習ったと思います

しかし!実は全然違ったという事が戦後になって明らかになってきたのです、明らかが証拠が次々と上がってきたわけです、にも関わらず学校教育は従来の歴史を教えているとうい状態なんです!


ここでは最新の歴史を正しく学んでいきたいと思います。
こちらのイラストです

お国の方の指導でこういう、やむを得ずこのように書いてるなるという事なんですが、これは弥生時代の暮らしは、ご覧いただいて分かります通り高床式の倉庫があって、田んぼがあります
田んぼの真ん中には水路が流れていると思います。


まさに稲作をやりながらご覧人たちがみんなの協力し合って生活していました、とこういう風に
縄文時代の狩猟採集生活から、このように生活が変わりましたと、多くの教科書には書かれてるかと思います。


弥生時代の始まりは紀元前1000年くらいからで
そこから100年〜200年ぐらいまでのごくわずかの期間の事を言うわけです!
つまりは3000年ぐらい前の人々の暮らしを描いてるという事です


この図よく覚えておいていただきたいと思います!


では次の絵に行きますよ...












ジャン‼️


佐賀県唐津市にある
日本最古の水田
紀元前5000年〜縄文時代



これ菜畑遺跡を復元したジオラマなんですが、
ここで日本の最古の水田が発掘されたのです!
村落の跡と水田跡っていうのが明確にこのように復元されたものができているわけです!

これをご覧頂きますとまず高床式住宅があり
土手があって田んぼがあり真ん中に、水路があります!

明らかにさっきの絵と同じでなんです‼️これが がいつの時代かというと、7000年前なんです‼️という事は!明らかに縄文時代です!縄文時代に農家が出来上がったです!


じゃあ弥生時代に稲作が渡来してきたって何?てなりますよね?σ^_^;

主に教科書には稲作の道具を持った集団が朝鮮半島から日本にやって来て、それまで 稲作は無くどんぐりの実などを食していたと
人々が文化的な暮らしをしてきたと教わったと思いますが
しかし、朝鮮半島から渡来人が来る、はるか前から、これだけの水田や高床式倉庫があったという話になると全然話が違ういますよね!

その昔、実は日本の地域は亜熱帯だったんです、だからナウマンゾウがいたのです、さらにはワニもいたそうです!だから因幡の白兎神話にワニが登場するのです!


稲というのはそもそも熱帯性植物です、熱帯というのは雨季と乾季があるのですが、それを人工的に演出したものが水田になるのです。

その亜熱帯だった地方がだんだん温帯になってくる事によって四季が生まれるのですが、一方で四季が生まれるのですが、一方で雨季と乾季はなくなってしいます、


代わりに人工的に雨季と乾季を
演出しなければなりませんので、この水田の事を悪い言い方したら稲を騙しているわけです。

とていうことそれは、古い昔から亜熱帯からだんだん変化していった時代の中で、自然とこういうものが生まれてきたというのが出た方が自然だと思いませんか?
もとも稲が自生していたわけです、
なので、もっともっと古い昔から稲作が行われていたのは恐らく事実です!

それに、「新しい教科書を作る会」が発表してる事なのですが1997年に、なんと約6000年前の岡山県の朝寝鼻花貝塚というところから稲作をやって
いたという証拠があるのです!
それは何かと言うと、6000年前のお米の結晶があったんです!これも縄文時代のものなんです‼️

この様な事がも次々と明らかになってきてる中で、

明らかに縄文時代に稲作が渡来したということは間違いである!という事が証拠で明らかになっているんです‼️

という事で、僕がTikTokで散々ツッコまれましたが(^^;縄文時代から稲作があったと言うことが、遺跡から明らかだと言うことをお伝えしました。


この様に現代になって、明らかになってきた事があると言うのに、今だに学校教育では事実とは異なる事を教えているのです。


これでは一生懸命に学校教育から、学力を伸ばそうとしている子供達がかわいそうだと、僕は思うわけです。

でも、記事の中でも紹介した「新しい教科書を作る会」の様な団体も懸命に活動されてますから、後世は事実を早く教科書に載せれる様になる事を心から願っております

最後までお読みいただきありがとうございました。

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