山口百恵レコードジャケット写真集～篠山紀信編～

そうそう、「80年代アイドル」ではなかったので、この記事内ではとりあげなかったけど。

そういや、篠山紀信×アイドルといえば、 忘れてはいけない人がいた。

ここで山口百恵さんのジャケ写を、 篠山紀信撮影もので振り返ってみましょう！

いや～、こんな素敵なポートレートなら、700円（LPサイズは2800円）出して買いたいと思っちゃうなあ。
（「おまけ」で、本人歌唱のレコードも付いてくるという！笑）

山口百恵さんのもちろん全ジャケ写を篠山紀信が手がけたわけではないのだが、でも結構たくさんあるのよねー。
それをこうして時系列に追ってみていくと、夢のようなその移り変わりを目の当たりにできて。

アイドルって素晴らしいですね。(いつもの結論。笑)

ところで。

この「ゴールデン・アイドル」(EPサイズでシングルジャケ写まで復刻したブックレット付の、コンプリートシングルコレクション)のシリーズって、もう打ち止めなのだろうか？
――まだ出してほしいアイドルのたくさんあるんですけど！(笑)

自分もリアルタイムではほとんど百恵さんは憶えていない世代だし、どっちにしても子供だったからレコードまではホイホイとは買えなかったし、「ゴールデン・アイドル」シリーズみたいな、ジャケ写復刻ベスト盤て、夢のようにありがたいのだけどなあ。