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【VRChat】私が伝えたかったこと、伝えられなかったこと

何も言うことができなかった。何を言っても、それは私のわがままに聞こえるような気がして。たとえありがとうであっても…。でもそれが良くないことも分かっていたけど。でも、でも声が出なかったよ。ごめんね。

私が伝えたことを本当の意味で理解したとき。その時に教えてね。こんなこと言ってもきっと何を言っているかわからないよね。お砂糖はね、誰かが言った言葉なんだって、そういう関係を見た誰かが言った言葉なんだって。

だから、お砂糖にはなれないよ。きっと君は理解してくれないよね。それが何なのか。でもわたしはどっちかなんて選べない、だってどっちも大切だから。

でも、また失敗しちゃったな。ううん。きっと何をしても失敗しちゃったのかな。正解なんてきっと無くて、それでも賭けたかった。笑顔で居られる世界を信じて。でもそんなの幻想でしかなかったのかもしれないね。

何もわかってなかった。何も理解できていなかったよ。わかった気になっていただけだよ。いつだってそう。なんども、なんかいもすれ違ってきたよね。

なんども私のわがままで君は落ち込んで、私のわがままで振り回してしまったね。この選択が正解だったかなんてわからない。

選びたくて選択した道なのは間違っていないけど、目指した道ではあるけど、完全に思い描いた世界にはならなかったよ。それはそうだよねってみんなは思うかもしれないけど。それでも1%でも、0.1%でもその可能性がある世界を目指してみたいって思ったの。

他も選択肢はあったよ。でもそれを選ばなかったのは私だから。なのになんでこんなに苦しいんだろうね。でも、いろいろと後出しはずるいよ。知らなかったもんそんなこと言われても、今更口から発した言葉を取り消すなんてできないじゃん。いまさらさんざん考えた結論を、思いを、出した答えを変えるなんて

ずるいよね、こうやって書いて、本当に苦しいのは君なのにね。ほんとにだめだなぁー



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