本当にうまいラーメン屋は山奥でも流行るのか?

どうも。寿先生のマネージャーです。

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僕は、普段はWebマーケティングのお仕事をしています。
ひょんなことから寿先生のクソゲーを辞めさせるため、プロジェクトを立ち上げ、マネージャーとなりました。

寿先生は絵描きです。多分。
いつも何かしらの絵を描いてるのですが
集客手段は『紹介』のみ。
表題の通り、まさに山奥のラーメン屋です。

1人社長とはいえ、紹介のみで生計が成り立っていることはすごいのですが、マーケティングをかじっている僕からすると非常にもったいなく感じます。いや、本当に。

寿先生もそのことは自覚していて
売上に少し焦りを感じたタイミングで
SNSに手を出してはみるものの
成果が出ず、挫折を繰り返していたようで。

そこで検証したいことが一つ。

「本当に美味しいラーメン屋は
 山奥でも流行るのか?」

IT関連のお仕事ではよくある話で。
サイト制作が完了した途端に
「〇〇で検索したんですけど、
 検索結果に出てきません。」
とか。
SNSアカウント立ち上げて、
何枚か投稿しただけで
「フォロワーが増えません。」
とか。
これをお読みの方は
何言ってんねんな話なのですが、
こういう方って割と大勢いて。

そんな簡単な話であれば
僕たちの仕事は成り立たないわけで。。。

そんな時に
僕:「今って山奥にラーメン屋さんを出しただけなんですよー」
クライアント:「おん」
僕:「どんなに美味しいラーメン屋でも山奥に店を出してたら誰もお客さんこないじゃないですかー」
クライアント:「ふむふむ」
僕:「だからまずはお店を都心部にもっていきましょうよー」
クライアント:「おけ」
「そのためにはまず〜〜」
って提案していくんです。

でもここで、
ずっと引っかかってることが一つ。

「まじで美味いラーメン屋ならどんな僻地の山奥の断崖絶壁の古民家(築85年)の2階でも頑張って食べに行くよね?」

っていう疑問で。
なんなら絶対に食べてやる精神芽生えてお客さんが闘いにくるレベルあるんちゃうかと。

これを寿先生に頑張ってもらって
僕はひそかに検証していこうかと企んでおり。

基本的に絵を描いていくんですけど、

  • もちろん広告なし

  • フォローやいいね周りなどの地道な作業なし(お礼などのいいねなどはします。もちろん。)

  • セールスなし(ゆくゆくはマネタイズしますよ?もちろん。)

  • その他細かなテクニックは一切なし(最低限の接客スキルぐらいはもちろん身につけておきます。もちろん。)

というガバガバスタンスで
これから投稿していきますよー

ちなみにこのnoteは
「寿先生クソゲー断捨離プロジェクト」
がある程度おビジネスとして
成立してきたタイミングで
ゴリゴリマネタイズしていくので。
もっと言うとコンテンツ販売していくので。

今のうちにフォローして
この僕の日記を目の穴かっぽじって
読んでおくことを推奨します。

あと、なんでこんな矛盾した考えに
いたったのか。
ってのまで言っちゃうと、
寿先生、

うまいんです。絵が。

バンクシーか寿かって感じなので
tiktokアカウントだけでも
フォローしておくといいかも。

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ちなみに僕は鑑賞スキルゼロです。
美術館なんて夏休みの宿題でしか
行ったことありません。
そんな僕だからユーザー目線の分析ができるんだぞって言い聞かせてます。

以上!
---おしり---

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