見出し画像

noteさんから褒められて思い上がるぼく

書いておきたいことはどんどん溜まっていく。

それが書きたいことなのか、書いて伝えたいことなのかわからないけれど、ふっと頭に浮かんだことを取り逃したくないのだ。
ぼくの頭の中、ぼくの言葉を万引きしていく時の流れ。時の流れの首根っこをひっ捕まえて今、noteに閉じ込めて問いただしている。

しかしながら、noteを毎日書いている。150日を超えたらしい。

今日投稿すれば153日連続!すごすぎる…

と表示されていたが、毎日400文字程度と決めている。つまり、原稿用紙1枚分というノルマで書いているので、エピソードがひとつあればあっという間に書けてしまう。それにこうしてとてつもなくボンヤリとして抽象的な文章も書いたりするので書くことが無くなることがほとんどない。
というか同じようなことを何回も書いていると思う。でも、それでいい。

あの時のぼくと、いまのぼくではちょっと違うから。

肩の力を抜いていこーぜ。

これだけ文字を書ける人間だったのか。(上手い下手は置いとくが)だったらお笑いやっているとき、もっとネタ書けたな。

ぼくがお笑い芸人をしていた当時は「4本おもろいネタがあったら売れる」という通説があった。逆を言えば、それほど面白いネタを作ることが難しいと言える。
ちなみにぼくが好きなネタは、笑い飯さんの「奈良県立歴史民俗博物館」のネタ。ダブルボケの衝撃はとてつもなかった。ブラックマヨネーズさんの「ボーリング」のネタも何回見ても笑ってしまう。バイきんぐさんの「帰省(なんて日だ!)」も、毎回笑ってしまう。

何本も書き続けたネタの中に原石が眠っている。
原石は何本も書き続けた中にしかない。
だから残しておかなくちゃいけない。

これがエッセイなのかなんなのか、
もうわからなくなってしまっているが、

少しの「おもしろさ」だけ、
残ればいい。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

介護は大変。介護職はキツイ。そんなネガティブなイメージを覆したいと思っています。介護職は人間的成長ができるクリエイティブで素晴らしい仕事です。家族介護者の方も支援していけるように、この活動を応援してください!よろしくお願いいたします。