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下水道の工事があった。 母親からLINEで写真が送られてきた。 ぼくは用事が重なってしまい、…
ハタチで実家を飛び出して、10年後に芸人を辞めて実家に帰ってきた。 10年前に実家を送り出し…
夕飯前、リビングのソファーで座っている母。 いつもと変わらぬ光景だが、その部分だけがぼく…
「新聞読んでるの?」 「この数字を埋めてくやつ?難しいね意外と」 「ああ、それナンプレっ…
LINEで送られてきたメッセージ。 登記に変更にかかる手続きのための諸経費 登記変更・出張費…
月に一度、いとこのおじさんの様子を見に行っている。 いとこのおじさんはパーキンソン病だ。…
今日は仕事が休みだったので、久しぶりに母と小一時間しゃべる時間があった。 母と息子と猫1匹。一緒に暮らしているものの、生活のリズムは違うので話す機会はそんなに多くない。母も猫も、だいたい寝ているような気もしないでもない。 小一時間喋ったといっても特に重要な話もなく、だいたいが母のなんとも言えない話を一方的に聞くのみ。仕事で高齢者の方の話は同じ話を何度でも聞くことができるのに、母の取り留めのない話は、話している最中なのに2階の自室に上がっていって強制終了させるほど聞けない時
母は自分の答えを見つけて夢中になっているから、 指摘してばかりだと当然「そんでアンタはど…
こんな時間になにをしているんだ。いっぱい広げましたなぁ。 一度のめり込むと気の済むまでト…
こんにちは!寿(ことぶき)といいます。 この投稿で伝えたいことは「初稿を書き上げることが…
いとこのおじさんはパーキンソン病だ。 ぼくの家から車で10分くらいの距離にあるマンションに…
とあるエッセイコンテストに応募して、賞を頂くことができました。 自分の書いた作品が評価さ…
「このままテレビを見続ける人生でいいの?」 「何かやりたいことはないの?」 正月のこと。 …
ここ数日のnoteがどうも薄暗ーい方向へ向かってしまっていたため、ここは少しばかり小休止。 しかしながら嘘偽りない事実でもあるため、正直に書いた。 いとこのおじさんの介護旅行に首を突っ込む動機を、無理やり後付けして物語っぽくしているのは否めない。けれど、こころの奥底には感謝と恩返しの気持ちがあるのも真実で。 なにせぼくだけでなく、母親もおじさんが経営する会社で経理の仕事をしていたわけで、ぼくら家族はおじさんに食わしてもらっていたとも言える。 ほんとうに、人生って分から