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ぼくのエッセイ

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仕事や趣味・最近の出来事など介護に限らず、ぼく自身のことをエッセイにしています。自己紹介のようなもの。
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記事一覧

noteさんから褒められて思い上がるぼく

書いておきたいことはどんどん溜まっていく。 それが書きたいことなのか、書いて伝えたいこと…

机の上に猫を放とうかどうか

机の左側には常にスマートフォン。YouTubeを再生している。流れてくる音声。耳に残った音、気…

10年前のチラシデータ

朝起4時起き、まず大きなため息をつく。 暗がりの中、カーテンを探し月の光を部屋の中へ招き入…

憧れの正社員

はたちで上京し、30歳の時にお笑い芸人を辞めて社会に潜り込んだ。 その頃のぼくにとっては、…

いったいぼくは何のためにnoteを書いているか

noteの上での連続投稿は、一度日付を越えてしまったために途切れてしまったが、半年以上は毎日…

理由なく腹にワンパンを入れる

久々の歯医者。 診察台に座りリクライニングに体を預ける。多少の待ち時間があるのでスマート…

桜の下で生まれたリリックを

1年が経った。 桜の花が開く時期に、今の施設でお世話になることになった。 本当に自由にのびのびやらせてもらっている。今の職場に来るまでに2つの職場で働いたのだけれど、介護現場ほど働きやすさが働く環境に依存している業界もないように感じる。 施設や設備の充実、会社の仕組みや方針もさることながら、その現場で働く人のとの相性などもかなり影響する。自分に合った職場に出会うことが、介護職を長く楽しく続けるコツといっていいと思う。 大規模な施設、小規模な施設、娯楽を重視する方針、リハビリ

黒い電車

久しぶりに通勤電車に乗った。 今日から実務者研修のスクーリングがはじまり、週一日だけ通勤…

ぼくの答え

母は自分の答えを見つけて夢中になっているから、 指摘してばかりだと当然「そんでアンタはど…

否捨離(いなしゃり)

ギターを抱えて、右手には大学ノート。左手には鉛筆を持っている。 自分の体はというと、白い…

ぼくが介護職に転職するときに職務経歴書に書いたこと

【職務経歴書】 ぼくが介護業界へ転職した時に書いた、職務経歴書の志望動機です。 なんか大…

それほど明るい人間ではない。

懇親のために開かれたスタッフ同士の飲み会。 「ちょっと自分の仕事が忙しくて。すみません欠…

【エッセイ・初稿】友よ

地面が揺れているのか、 足の裏が突然柔らかくなってしまったのか。 立っていられない。 その…

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noteが楽しく書けています

介護のエッセイを書く。 テーマを決めてから、 noteを書くことが楽になったし楽しくなりました。 ぼくの日常は本当に地味で。 仕事仲間と食事にいくことはないし、友達と飲みに行くこともないし。結婚もしていない。テレビを見ない。最近ゲームもやってないな。プレステ5が。。部屋に篭って、パソコンの前に座って、YouTube流しながら何か書いているか、読んでいるか。 こんなんだから、自分の日常を切り取っても面白くないわけです。 その点、デイサービスではネタは無限にあります。 他