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日記が読みたいわたしたち

や、どーなんでしょうね?

2月からはじめた日記がわりと読まれるなーと思って。特徴としては、初速はそーでもないけど(アップした日にめっちゃ読まれるわけじゃないけど)数日経ってもじわじわスキが付くみたいな。あと、普段読まれない方にも届いてる感覚があるかな。


てことは、タグのおかげ?みんな「#日記」「#今週の振り返り」とか好き?あるいはnoteが推してるのか。

正直、内容はそーでもないと思っていて。もちろん、なんとかカタチにしようと振り絞って書いてますよ。書いてますが、ぶっちゃけ拙いですよ。文体を変えてることもあるし、一番は「日記ってこんな感じ?」と探りさぐりなとこですよね。


だって、よくわかんないんだもん。

日記書いた記憶なんて、小学校の「あのねノート」ああ、中学校で「生活ノート」があったかな。どっちにしても数十年前です。あれ、先生との交換日記みたいなもんだし(余談だけど。クラスの人数分返してた、担任の負担ヤバいよね。まだやってんのかな?)


とにかくわかんないです。すっごく、ふわふわしてる。余所行き感が半端ないというか、転校生って感じ。

日記クラスに放り込まれた、ストレンジャーみたいな。異世界転生とまではいわないけど、そんなアウェイ感があります。やっぱ、文体も大きいかもしれません。ま、日記だからって「だ、である」で書く必要ないんだろうけど、一応最初はそーしたいじゃないですか。


郷に入っては郷に従えというか。

「です、ます」で書いたら、こういう記事と何が違うかわかんないもん。ちなーみに、エッセイ読んで勉強してるんですよ(あまり日記って売ってないんで)とりあえず数冊買って、ちょこちょこ読んでます。小川洋子さん、角田光代さん、群ようこさんetc.


わたし、小川洋子さん好きだな。エッセイもなんていうか、美しいんですよね。品があるというか「がははー」じゃない感じ。

あれかな?小説とかけ離れると、戻ってこれない感覚があるのかな(妄想です)作家さんにとっては、ちょっと一服。小説を書くあいだに羽を休めるみたいなとこありそーじゃないですか・・・なんかいいよね。いま、一気に憧れの花が咲いたわ。


わたしが小説書くことはないだろうけど。

こういう記事と日記(エッセイ)を行ったり来たり。相乗効果が生まれればいい。ほぼ「おしゃべり」というか、ライト記事?はそこそこ書いてきたんで、きっと新しい扉を開けようとしてるんだ。おら、ワクワクすっぞ(小川洋子さんは、こんなこと書かない)


そんな、かわいい日記たちをどぞー


みんなで上手くなる「書く部」をぜひー

いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。