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読まれるnote、読まれないnote

おかしなこと言うけど、ほんとはこんなこと書きたくないんです。

だって、どう書こうがなに書こうが自由だもん。わたしもよく「まずは、好きなこと好きなように書こー」って言ってるし、それは本心だし。ひょっとしたら、それきっかけで「書いてみたよー」「ひさびさに書いたら楽しかった」って方、いるかもしれない。


でも、書いてみたら「読まれたい」と思うのが人情じゃないですか。そりゃ、書く行為はそれだけで十分楽しいけど、読まれるってそれに輪をかけて楽しいですから。

なんでもそーだろうけど、一度この快感を味わうとやめれないんです。てか、やめる理由がなくなる。だって、書いたら読まれるから。リアクションが返ってくるから。


ああ、芸人さんがよく「一度でも舞台に立って、お客さんの笑い声聴くとやめれない」って言いますよね。あれといっしょです。

そんな魅力的なライティングだけど「読まれる or 読まれない」の差はたしかにある。じゃ、その差ってなんですか?ってことで、今日はここを掘り下げましょう。中には耳が痛いことあるかもしれないけど(わたしもえらそーなこと言えないんだけど)踏み込んで書きます。


(追記)こちらの記事、よく読まれています。ありがとうございます。

ただ、これ一本読んだからといって、すぐ「読まれるnote」が書けるわけではありません。下記の記事もあわせて読めて、お得な「月額マガジン(2022年8月以降はバックナンバー)」をおすすめします。ぜひ、点ではなく線で「ことばと広告」をお楽しみください。

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