今日こそ(書くこと)なんもないわ~ってあなたへ
安心してください、わたしもです。
なんもない。いや、なんもないことはないけど「今日はこれー!」ってのがない。これ書くまでも、2本ほど書きかけたんですよ。一つが500文字、もう一つは700文字かな?ほな、そりゃ出しゃいーじゃんと思うでしょ?わたしも思います。
よく言ってんじゃん。100パーセント完璧なんてない、60点でいいんだ。いま書けることを書きゃそれでいーんだって。
ほんとそー思う。余計なこと考えなくていい、イマイチかなーとか怖気づくことない。書かないより、書いたほうがナンボかいいんだから。書いたら投稿しよ、迷ってるなら公開しよ。心からそー思うんだけど、どーしても手が止まっちゃう。なぜか?
たいして思ってないことだからです。
スマホにメモってる、ちょろっとした一行を無理して膨らまそーとしてるから。ホットじゃない、いま書きたいことじゃない。それって嘘とは言わないけど、やっぱりちょと嘘なんですよね。気持ちをグイッと掘り起こしてる時点で「嘘」なんです。
いや、それでも書けますよ。現に数百字書いたんだから、あとちょっとじゃないですか。なんなら「んー、今日はここまで」って締めれば、出せなくもないでしょう。でも、ダメなんす。そんな自分じゃいたくないんす。
たとえるなら、冷めたたこ焼きをお出ししたくないみたいな。ちょと待って!いま焼くから、5分ちょーだい!って。「このパックのでいいけど・・・」あー、それもう衣がしなーっとなってるからって。
ほな、置いとくなって感じだけど。やっぱ、熱々のおいしいのん提供したいじゃないですか。気持ちが乗ってるやつ。
何度か言ってるけど、わたしのモットーは「いま一番興味あることを書く」です。もう、これが唯一絶対のルールと言ってもいい。それほど気持ちが乗るって大事なんで。見てください、この記事。書けないよーと言いつつ、なんかたのしそーでしょ?乗ってきたでしょ?(もう終わるけど)
そゆもんです。熱はときにネタを凌駕する。
ま、おすすめしませんけどね(笑)ちゃんとネタ用意しろやって感じだけど。いい蛸(たこ)が入んない日もあります。蛸がなくても店は開ける、あるもんで何とかする、そこにお客さんがいる限り。ちょと何言ってるかわかんないけど書けました。ではまた~
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。