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タイトルがおもろい記事は、だいたいおもろい

かなーと思って。

3週間ほど前ですか。タイトル選手権やるよーって。ああ、ごめんなさい。これは公募コンテストじゃなく、メンバーシップ「書く部」内の話。毎日、メンバーさんの記事に目を通すんで、せっかくなら「いいな」と思うのをピックして、タイトル付けの底上げを図りましょーと。


実情は選手権というより。いいなタイトル?ガチンコってわけじゃなく、バランス見て「おっ、これいいじゃーん!」ってのを挙げてます。

で、なるほどなーって気づいたのが。やっぱ、タイトルがいい記事は内容もいいんですよね。感覚的には、8割くらい「中身もいいじゃーん!」って感じ。ネット記事等でたまに見かける、なんじゃそら~?みたいなことはまず起こりません(煽りとかね)


でも、考えてみりゃあたりまえの話で。

タイトル付けが、何も特殊な能力ってわけじゃないと思うんです。ようは、相手のことを思って、どんな文章(一行)なら興味持ってもらえるかなーって想像して。頭使わずにスッと入ってきて、それでいて先が気になる感じというか。ああ、キャッチーさも必要かな?


これらって、本文も同じですよね。いわば、本文をギュッと凝縮、濃縮したのがタイトルだと思うんで。

逆にいえば、タイトル付けだけ上手くなってもしゃーないというか。たしかにそれで、グッと惹き付けることはできるかもしれないけど。中身読んで「なんだよ~」となる確率も上がるわけで。そーなったときは、書き手の信頼もちょーっと下がるわけで。


はー、だいたい書いちゃった(笑)

ようは「タイトル選手権=今日のいいなタイトル」いい感じです。ま、あくまで主観なんで。半分遊び、半分学びで感じ取ってほしいんですが。じわじわ効いてきてるんじゃないかな?コーチしてる方でも「タイトル考えるのがおもしろくなってきた!」って。


わかります。さっき書いたことをひっくり返すけど。タイトル付けって、ゲームっぽいとこあるんで。

ああ、キャッチコピーかな?広告でいうところの。で、本文がボディコピー(キャッチに続く長めの文章)キャッチでグッと惹き付けて、その勢いのままグイッと本文を飲み干してもらう。これができると、たのしくなるんじゃないかな。ではまた。


タイトルではこんな記事もある~


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