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もの書く人のしあわせ人生双六|後編

引き続き、下記の質問に答えていきましょう。

漠然としてて申し訳ないんですけど。もの書く人のしあわせって、なんでしょう?noteを書きはじめて半年ですが、この先どんなことが待ってるのか?どう歩んでいくと、しあわせな物書きライフに近づけるのかなーと思って。聞かせてください(四葉さん)


前編の反応はどーでしょう?

コメントでは「また、書きたくなった!」が目立ったかな。これ、うれしいんですよね。書いたもんが誰かのモチベーションになる、アクションを促すってうれしいです。双六(すごろく)が馴染みあるか?なんなら、若い人はやったことある?がちょと不安だったけど(笑)


なんとかイメージしてもらえたのかなと。何を隠そう、この「人生双六」ってタイトルは、松竹新喜劇から拝借していて。

昭和の天才喜劇役者、藤山寛美さんの代表作。小学生の頃に見て、度肝抜かれました。画面越しにもこんなおもしろい人がいるんだ、それでいて泣かせるって何事ー!?って。人生は泣き笑いの双六みたいなもん。そんなセリフがあったかは忘れたけど、後編いってみよー


読者コメント(抜粋)
すごくわかりやすい人生双六。書かない人もきっと参考になる。すべてのつくる人に届いてほしいです(ただのはるさん

とても心に響きました(中略)ことばと広告さんもそんなことがあったのか!わたしも頑張ろう。って思えました(レモンさん

つぶやき拾っていただきありがとうございます!(中略)こうやって取り上げていただいたことで改めて、自分の中に染みこんできました。ことばと広告さんに救われた気持ちでいっぱいです(ただのはるさん

今日のすごろく記事(中略)なんだかホッとしました。人間的というか。AIだったらこうはならないんじゃないでしょうか(おすぬさん

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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。