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はじめまして

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よく読まれて、わりと評判のよかった記事です。まずはここから。
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フリーで書けるお題をつくったよ|書く部特典

あー、まだつくってないです。 そういうのつくろーと思って。ちょとよくないですか?note書きたい!でも、何書いていいかわかんない・・・そーだ、フリーのお題があるじゃないか!あそこからヒントもらって、少しアレンジして(なんならそのままでも)書いちゃおーって。 こんなふうになればいいなーと思って。ああ、ちょとしたライブラリーのイメージかな?お題図書館というか。 というのも、前もチラッと書いたけど。わたしが一番残念だな・・・と思うのは、これまで書いてた方が書かなくなっちゃうこ

#これがわたしのいいところ みんなで書こう企画

ねー、そんなのやってたんですよ。 メンバーシップ「書く部」みんなで書こう企画「#これがわたしのいいところ」いいですよねー、いかにも自己肯定感上がりそう(笑)書きにくいかなー?と思ったら、なんと26名の方に参加いただいて(ほんとありがとうございます!)うれしかったな~ 書くために「数日あれこれ考えてた」って方もいて。たしかに、大人になるとそういう機会ないですもんね。 でも、大事だと思うんです。そりゃ、ダメなとこやできないことを数えたら、いくらでも見つかりますよ。SNSを見

毎日書く人は、偉いですか?

今日もメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、おもしろい質問ですね。わたしが言われたら「カチーン」とくること、癇(かん)にさわること。 なんだろー?パッと出ないのは、わたしが基本温厚だからか、そういう経験がないからか。X(旧Twitter)が7年、noteは3年やってるけど、あまりないんですよね。ああ、強いていえばこれかなー?「えらいですね」言われたことないですけどね(笑) でも、これだけ続けてると言われそーじゃないですか。 「毎日書いてえらい

書くは、水泳よりマラソンだ

って気がするんですよー いや、昨日テレビ見てたら。マラソンランナーの鈴木亜由子さんが特集されてて。なんと彼女、30歳を過ぎてから自己ベストを出したんですって。しかも、6分縮めてだったかな?すごいですよねー、晩成というか。まだ、進化してるってことですもんね。 でも、たしかに陸上競技はこれがあるなーと思っていて。長距離に限らず、短距離でも決勝に30代後半の選手が出てたりしますからね。「走る」は経験がものをいうってことなのかな? で、ふと思ったんです。水泳はそゆことないなーっ

完璧主義は、百害あって一利なし

と言い切っちゃいましょう。 そりゃ、わたしがガウディなら話は別ですよ。あのサグラダ・ファミリアを設計した、建築家のアントニ・ガウディ。なんかいよいよ2026年に完成だそーで。それが彼の没後100年っていうんだから。ロマンというか、なんともはやって感じですが。えっ(いま調べたら)完成しないの?? ま、そんな歴史に名を残すようなクリエイターなら。どこまでも突き詰めて、完璧なものを追い求めればいーんですが。 わたし、いっかいの書き手なんで。まだ本も出したことない、物書き業界で

きっと、もう身体が覚えてる

昨日、卓球見てたんですよ~ やってますよねー、アジア大会。早田ひなさん、あれは準決勝だったのかな?(いま、見たら銀メダル獲得だそうで。すごい!)こう言っちゃなんだけど、ふつーの女の子だなーって。なんかこう、世界で戦うアスリートってもっとガチッとしてるというか。筋肉質というか。 いや、もちろん間近で見たら「あー、やっぱ違う」となるんだろーけど。華奢とまでは言わないけど、ほんと街歩いてても一般の人に馴染みそうな。ああ、引退された石川佳純さんもそーですよね。 で、なんでかなー

書くために、これは読んどけーって一冊

今日もメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 ああ、ときどき聞かれるんですよね~ これだけ「書く」について書いて、コピーライターもやってたって言うし。さぞ、そんな本をたくさん読んでるんだろうと。中でも選りすぐりの「これ!」って一冊を教えてくれや。こういうことですよね、書きながらすっごく納得しました。わたしが逆の立場でも知りたいかも。 ただ、結論から言うと「ない」んです。申し訳ないくらいない。ぶっちゃけ言うと、あまりその類の本を読んでない。 これ、どーしても

ものを書く変態、ド変態?

なんかそう呼ばれたんですよー、書く部メンバーの小鳥さんに。 最初は「~と思う」だったのに、最後は「変態だ」って(笑) どーやら「変態」の称号を授かったようです(やったぜ)ま、ちょとうれしいですよね。小鳥さんは「怒られるかも・・・」と思ったそーですが、怒りゃしませんよ。いーじゃないですか「変態」記事によれば、その分野を究めようとするクレイジーな人ってニュアンスでしょ? 望むところだ。note書いて究められるなら、1,000本だって10,000本だって書いてやりますよ。

いいことは、忘れた頃にやってくる

のかなーと思って。昨日、noteの公式さんがX(旧Twitter)でうちのメンバーシップ「書く部」を紹介してくれて。 素直にうれしかったな~ (おそらく)これきっかけで、参加してくれた方もいて。あまり推されてないなーと思ってたけど、腐らずにやってきてよかった。ま、これで安堵してちゃダメですけどね。やっぱ認められるというか、その調子だよーって言われるのうれしいじゃないですか(わたしも人の子なんで) そうだ、メンバーのぱんさんもこんな推しポストをしてもらって。 くーーー、

人の書いたものに、あれこれ言うということ

いや、怖いなーと思って。 なんかこう書くと、嫌なコメントでも来たのかって感じだけど。そーいうわけじゃなく、昨日ちらっと見た番組。「北斗の拳」の原作者・武論尊さんが主宰する漫画塾を追ったドキュメンタリー。生まれが長野県なのかな?「信州まんが道」って、これがなかなか熱くって。 ある若者は格闘家をめざして、挫折して「次は漫画で身を立てる!」と。で、新人賞に応募する作品を武論尊さんに見てもらって。 その瞬間もカメラ回ってるんだけど、もうドッキドキですよね。格闘技やってたこともあ

今日こそ(書くこと)なんもないわ~ってあなたへ

安心してください、わたしもです。 なんもない。いや、なんもないことはないけど「今日はこれー!」ってのがない。これ書くまでも、2本ほど書きかけたんですよ。一つが500文字、もう一つは700文字かな?ほな、そりゃ出しゃいーじゃんと思うでしょ?わたしも思います。 よく言ってんじゃん。100パーセント完璧なんてない、60点でいいんだ。いま書けることを書きゃそれでいーんだって。 ほんとそー思う。余計なこと考えなくていい、イマイチかなーとか怖気づくことない。書かないより、書いたほう

わたしだって、こんなに「書く」について書くとは思わなんだ

どんなタイトルや。 いや、ふと思ったんです。わたし、どんだけ「書く」について書くねん!って。3日に一回のメンバーシップ特典記事は、ほぼ(95%くらい?)書く or 発信についてでしょ。月額マガジン時代からだと2年か、てことは・・・240記事!一記事約3,000字として、72万字!? もう、それ本にしろやって感じだけど(てか、本書く話どこいった?)ざっと、7冊分くらいのボリュームを書いてますよと。 飽きないのかな?てか、他にやることないのかな?人生って、いーっぱい楽しいこ

あと一年の命のつもりで生きていく

縁起でもないですけどねー なんか、それくらいのつもりで生きたいなーって。だって、ぶっちゃけどーなるかわかんないじゃないですか。「えっ、ついこの前までお元気だったのに!?」ってこと、けっこうあるし。それがわが身に起きないなんて保証はどこにもないわけで。 親鸞聖人かな「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」って。ようは、いつ何が起こるかわかんないよと。 かのスティーブ・ジョブズも(余命宣告を受けてからだったか)朝起きて、鏡の前に立って「今日が人生最後の日だとし

もーっと、自由になんでも書いてええんやで

なんて、自分に言い聞かすように書いてるけど。今日こんな投稿を見つけて、といっても一年前のうちのツイート。 我ながら、いいこと言いますよね(笑) ま、ほんとにいいこと言ったのは陽水さんだけど。いや、自分の投稿に改めて「ああ、そうだよな~」と思いました。もの書いてきた人は、すぐ日本語として正しいとか、文法的にどーとか考えちゃうけど(ま、それはそれでとっても大事だけど) あまりガチガチに考えてもね。表現がこじんまりしちゃうというか、枠に収まっちゃうとこがあって。 伸びやかさ