起業の「好き」は運命？　それとも〇〇〇〇？

こんにちは、
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです🐳

あなたは最近映画を観ましたか？

鯨井は、
先日「君たちはどう生きるか」を観て、

今週あたり「キングダム３」に
行こうかな〜と思ってます。

「キングダム」はマンガは読んでなくて、
映画の１、２を見ただけなんですが、

原作への思い入れや予備知識がないおかげで、
ニュートラルに映画を楽しめてます。

私にとっては気晴らしとして、
ちょうどいい映画だな〜と思ってます。

豪快だしねw

さて、
この「気晴らし」というやつ。

これタマにしないと
ストレス溜まって
どこかに破綻が出ますよね。

でも困ったことに、
私たちって

「気晴らしでやって楽しかっただけなのか、
本当に好きなことなのか」

をときに間違えることがあります。

恋愛で言うと、
ひと夏の恋なのに、
運命の恋だと
勘違いしてしまうパターン。

気晴らしでやったことで、
快楽や成功体験を得られちゃうと・・・・

これ、私好き！

↓

もっとやりたい！

↓

これぞ私のやるべきこと！

と、脳が勘違いしちゃうんですよね。

ひと夏の恋に
執着しちゃうようなもの。

これ、個人ビジネスでも
やりがちなんです。

好きなことで起業したのに
うまくいってない人って、

現実から逃避するための

「気晴らし起業」

だったケースがとても多いです。

例えば・・・

「すごい疲れていた時に
アロマテラピーを受けて、

／
これぞ私が求めていたこと！」
＼

と大感激。

一念発起して資格を取り
アロマで起業！

でも・・・

勉強するのは楽しかったけど
いざビジネスにしたら・・・

／
積極的に動けない（涙）
＼

発信しようと思っても、
何を書けばいいかわからないし、

書けるのは勉強したことと
自分の日記みたいな感じ。

セールスは嫌だし、
そもそもお客さんもいない・・・」

・・・なんてことに。

勉強して、知識を得て
道具なども得て、


何人かに体験してもらって・・・
それで「気晴らし」が済んでしまい、

関心も行動するエネルギーも
なくなっちゃうんですね。

そうなると・・・

ビジネスとして
安定収入を得るところまで
持っていけません。

そもそもね、

好きなことを
仕事にしたいというだけのなら、
独立起業じゃなくてもいいですよね。

おつとめでもそれは
叶えようと思えば
できなくはない。

起業でやりたいことして
食べていきたい、

さらにその上へいきたい、
となると、

一過性のテーマでなく、
ずっと続けられること、

つまり、

／
あなたにとっての持続可能テーマ
＼

が含まれていないと
実現できないんです。

もし、あなたが今
「好きなこと」で起業したはずなのに
動けなくなっていたら、

本当の運命の好きか
気晴らしか、

確認してみることを
おすすめしたいです。

この質問を自分に
投げ掛けてみてください。

「なぜ、これで起業したいの？」


答えてみて、
エネルギーが湧く感じがしなかったら・・・

事業の内容やコンセプトを
見直しをオススメします！

>* ))))><~~~~~~~~~~~~~~ ><((((*<
鯨井いづみ（コトノハ）
メルマガ「言語化の魔法」
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