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ブログを書いても、反応がなくてメゲそうな時に見直すこと①

こんにちは、
言語化コンサルタントの鯨井いづみです🐳


あなたは一生懸命書いたブログに反応がなくて、
何をしたらいいのか、悩んだことはありませんか?

これ、よく相談されます。


SEOや「いいね」を増やすといった
ITノウハウ的な話はいったん置いていて、
私の専門分野から対応を書いてみますね。


まず、
そういった方のブログを見ると
パターンがいくつかあります。

そのうちの一つが・・・

ちょっと
何言ってんだか分からない


通称:サンドウィッチマンブログ
(今命名してみたよw)

です!


シンプルに書いていることが
読み手に分からないので

反応するところまで
届く以前のパターン。


そういうブログは、

自分の主観的な言葉や
勉強した専門用語が

説明不足のまま
並んでいることが多いです。


(いきなり「うまくいかないのは、
 潜在意識のせいです!」・・・とかね)


これを指摘すると、


「確かに!
 でも、どうしたら
 相手に伝わる言葉で書けるんでしょう?」

と言われます。


そもそも、

どうして自分の主観で書いちゃうのか、
原因が分かりますか?


それはね・・・



意識のベクトルが
自分に向いちゃってるから!


あなたの中で

自分のいる世界、自分から見える景色で
語ることが当たり前に
なってるんです。


では、この意識を変えるには
どうしたらいいんでしょう。


それには・・・

リアルな読み手を想定する!

です。

すでにいるお客さんでもいいし、
お客さんになりそうな人でもいいです。


その人に説明するつもりで
書いてみてください。

「もっと噛み砕いた言葉
 じゃないと伝わらないかな?」


などと言葉を検討する意識が
生まれるはずです。



ちなみに鯨井もこの記事を
先日相談してくれた方を
思いながら書きましたw

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