書きながら「言いたいことが分からなくなる」時の対処法
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このnoteでは
やりたいことをうまく言葉にできず
悩んでいる個人事業者・経営者さんが
お客様から「ソレ欲しい!」と
言われるように変わるための
言葉の見つけ方と
伝え方についてお伝えします。
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こんにちは!
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです。
募集していた
「引き寄せブログ設計セミナー」は
定員となり、
受付を締め切りました。
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さて、本日のお話です。
あなたは
ブログなどを書き始めて、
「で、私、
何が言いたいんだっけ???」
と、
途中で分からなくなってしまい、
話が遭難することが
ありませんか?
このケース、
ブログやLPの添削をしていると
よく遭遇します。
「ははーん、
本人が分かってないままで
書いてるなー」
「あ、ここで諦めたな」
というのが言葉のチョイスや
文章の流れから
伝わってくるんですね。
頑張って話を
膨らまそうとしたり、
同じような内容が
繰り返されていたり、
はたまた、
結論がハッキリしないままで。
急に尻すぼみで終わったり。
(思い当たる??)
こんなふうに
書いていて遭難しちゃう時の原因は
シンプルです!
最初に言いたいことを
明確に言語化してないから。
頭の中にあるだけだから、
書いている最中に
忘れちゃうんですねw
そうなると・・・
言いたいことや結論を
探しながら書く
迷走状態に!
「自分の整理のために書く」と
「人に読ませるため書く」
を同時進行していることになり、
頭の中も
書いていることも
混乱しちゃうんですね。
この
「自分の整理のために書く」と
「人に読ませるため書く」
という2つの作業、
一見、
二度手間に思えがちですが、
目的が違います。
だから、
言いたいことが分からなくなったら、
さっさと諦めて、
「自分の整理のために書く」
に立ち返った方が早いんです。
このときは、
別にしっかりした文章で
書かなくても大丈夫。
「言いたいこと」と
「話の構成」を
ザッと メモしておくだけで
いいんです。
それをルートマップにして、
「人に読んでもらうための文章」
を書いていけばOK。
ライティングに
慣れている人の中には、
書きながら
「言いたいことを
見つける・まとめる」
ということをしている人もいます。
でも、それはよっぽど
慣れている人の場合。
読み手に伝わる「構文」が
身についているからこそ、
書きながら整理することが
できるんです。
私も
いきなり書くのが難しい
と思う時は、
「言いたいこと」と「構成」を
メモしてから書きます。
そうすると
書くスピードがアップして、
さっと一気に完成します。
(この記事は30分ぐらいで書いてますw)
なんでも土台づくりと
手順が大事です!
書きながら
言いたいことを探して、
時間がかかっている人は、
一度流れを整理してから、
本番用に書き直す!
やってみてくださいね。
それでは、また!
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