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難聴に関わる方へ 参院選 福岡は大田京子さんへ!

皆さん、こんにちは!
岩尾です。

いよいよ今週末、参院選ですね!
皆さん、行きましょう!!
今回もぜひ行きましょう!

もう嫌というほど皆さん、わかったはずです。
今の政治では、日本は沈みゆくだけです。
国民の、庶民の声を届ける人を国政に送らなければ、庶民は本当にズタボロにされてしまいます。

参院選、応援したい政治家はいますか?
その人は、庶民の声を国に届けてくれますか?

だったら、ぜひその人を応援してください。

でも!
もしも、そういう人がいないのでれば・・・

福岡県の方限定になりますが、ぜひ、
大田京子さんの政策を見てみてください!

大田さんは、元福岡県議会議員です。

県議時代、難聴の子を持つ家族会として、大田さんに相談したことがありました。

実は、2018年当時、福岡市は、民間の難聴特化の児童発達支援施設がありませんでした。
これで何が困るかというと、ろう学校の幼稚部へ行った場合、10:00~14:00で毎日送り迎えが必要になるのです。
となると、親のどちらかは仕事を続けるのが困難になります。

そこで、大田さんに相談しました。
ただ、この件で困るのは、毎年20家族程度です。
この20家族にとっては大問題ですが、こんな少数の意見を聞いてくれるわけがないと思っていました。

でも、ダメもとで連絡をしたんです。
別に断られても失うものはないですしね。

ところが、大田さんは、本当に親身になって話を聞いてくれました。
数なんて全く気にされていませんでした。
こちらから人数のことを言うと、
「少なくても、そのご家族はすごく困ってますよね」と言われていました。

そして、どんなデータがあればいいかを教えもらったり、それを揃えたら、数少ない議会での代表質問にこの件を入れてくれました。

細かいことを言うと、これは福岡市の管轄で、福岡県とはまた違うんですけど、それでも県から市に働きかけてくれて、1年も経たないうちに、民間の児童発達支援施設を開所することができました!

難聴特化児童発達支援スケッチブック開所式2019年

本当に感謝してもしきれません。

こんな小さな家族会の困りごとを聞いてくれただけでなく、実際に動いてくれたんです。

その後も、いろんな相談に乗ってくれました。
県民の声を実際に聞いてくれる政治家です。

大田さんが国政に出れば、今まで全く動いてない難聴の手帳基準、
あり得ないほどおかしい日本の難聴の手帳基準を下げることが、実際に動けるんじゃないかという期待があります。

もちろん、これは一筋縄ではいかないでしょうが、国に意見できる人と、実際に話ができるようになるんです。

大田さんとは、今もいろいろと連携させてもらってますし、きっと、難聴者の力になってくれます!
福岡から、国へ、いろんな力になってくれるはずです。

なかなか理解の拡がらない難聴について、実際に話を聞いてくれ、実際に動いてくれる政治家なんです。

もし、応援する人がいないのであれば、ぜひ、大田さんをお願いします!

もちろん!
政治は多くのことがありますので、全て自分の考えと政策が一致する政治家はいないと思います。
なので、総合的に見て、いいなと思ったら、ぜひ大田京子さんをよろしくお願いします!

庶民の声を実際に拾ってくれる方です。
こういう方が、本当の政治家です。
そして、まさに、難聴の理解者でもあります。

ぜひ、大田京子参議院議員を誕生させましょう!

Twitterはこちらです↓
https://twitter.com/kyoko_ohta


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