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【WEB再録#04】梅が香【新選組/2005】

 こんにちはこんばんは、アラ明日です。
 今回もWEB再録やっていきたいと思います。新選組筆頭局長芹沢鴨と、その愛人菱屋のお梅ちゃんのお話です。

 私のスマホの限界か、アプリの仕様か、大きいサイズで保存することが出来ず、文字等読みにくいことをご了承ください。すみません。老眼には優しくないわ…。(つまり自分が見えない)

 それでは気を取り直して、早速、どうぞ!


梅が香(全30P)

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反省点

良かったところ

 とにかく、当社比で頑張りました。愛がこもっています。毎回、愛はしっかり込めてるつもりなんですが、それでもいつもより長編ということで頑張りました。

 センセェ、カッコエエなぁ💕💕

 と、自画自賛。
 あと、わりと読切ボリュームというか、一般的な漫画のページ数あるので、今まで再録した掌編漫画よりはストーリー性があると思います。一応、物語は展開してるかな。

 それから自画自賛系ですが、梅ちゃんが美人ですね! スッキリとした華やかな気が強い美人に描けていると思います。梅ちゃん!
 ちな、大河ドラマでは鈴木京香さんが艷やかな梅ちゃんを演じておられました。佐藤浩市さんの芹沢先生と共に、毎週眼福で楽しみにしていたことを思い出します。
 なお、私の梅ちゃんは某ジャニタレとご結婚された女優さんがモデルです。大好きでした。

ツッコみたいところ

 はい。
 相変わらず、言いたいところは調べない系ですね。方言、装束、背景、などなど。すべて「ま、こんなもんやろ」で描いています。
 ひとつには「どうせ同人誌」という甘えがあります。自分の描きたいものを描くイメージ先行型。
 まぁ、髪型とか、調べてないわけじゃないんですよ、実は。ただ、既婚女性の髪型とか、絵的に地味やな、と。
 芹沢先生も、髷にすると他の人の中に沈むしさぁ。顔付きは一応、キャラに合わせて個性は出してるつもりだったんですけど、それでもね。遠目に芹沢先生の主張が欲しかったwww
 もし今、キャラデザするとしたら、顔立ちはこれで、白髪混じりの総髪の髷かなぁ。江戸末期は月代とかも色々と地域的流行りがあって難しいっちゃあ、難しいんですよね。確か。(遠い記憶)

 最後に、掌編漫画ではないものの、まだ叙情的と言えば叙情的なので、雰囲気としては往年のレディコミ風ですね。古臭い感じがしなくもないですが、描いたのが20年近く前なので、仕方がないとしましょう。

 ここまでお読み頂きまして、有難うございました✨
 まだしばらくこのシリーズは続けられますので、よろしくお願いします。

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