戸塚 晃太

東京都品川区のP2M Groupにて健康とアンチエイジングの指導をしています。 運動…

戸塚 晃太

東京都品川区のP2M Groupにて健康とアンチエイジングの指導をしています。 運動×栄養×休養を通して、あなたのレジリエンスの向上を目指し、充実した人生を送るサポートをしたいと考えています。 一緒に目標に向かって進み、健康で活力に満ちた人生を築きましょう!

最近の記事

Ouraringについて

Ouraringいいですか?ってたまに質問受けて、お話して思ったことです。 【こんな人にはオススメ】 ・気分で色んな時計をつけたい人 → 時計タイプの活動量計を使用すると、他の時計がつけにくい。たまに左右の手首につけている方を見ますが、それは大変かなと。 ・時計タイプの手首の締め付け感が苦手な方 → 自分もこのタイプです。ガーミンやポラール、Halobeとか使ってきましたが、きついと締め付けが気になるし、弱いとぶらぶらして気になってしまいます。 ・充電が短く楽 → O

    • 死亡率を低下させるために必要な運動量

      京都大学の研究週1,2回でも8000歩以上歩くと、歩かない人に比べて死亡率が十数%低下したそうな。 ハーバード大の研究 ・中等度の身体活動 を150〜300分/ 週 で死亡率20〜21%低下  ・中等度の身体活動 を300〜600分/週 で死亡率26〜31%低下   ・活発な身体活動 を75〜150分/週 で死亡率19%低下 ・活発な身体活動 を150〜300分/週 で死亡率21〜23%低下 とのこと。 活発な身体活動は、 5.5〜6.5km/hのジョギング程度

      • キーストーン ハビットから思った話

        キーストーン ハビットという言葉を知ったのは、1週間前くらいだったと思います。どこで知ったのかは明確に思い出せないのですが、、、、。確か橘玲さんの著書だったような気がします。 キーストーン ハビットとは、 日本語にすると「要の習慣」と訳されています。 一つの習慣を変えることで、他の習慣にも影響を与えることになるということです。 例えば、運動を始めたことで、食事習慣も変わっていくなんてことがイメージしやすいと思います。トレーニングしている人は身をもって理解できるのではない

      Ouraringについて