いけてる旦那にするはじめの一歩
「旦那をかっこよくしたい!」「おしゃれに興味を持たせたい!」「なんとか変えたい!」
そんな時、まず初めにやることは自分と同じ美容室に旦那を連れて行くこと。すっきり髪を切り、見た目の変化を感じてもらうのがスタートラインです。
興味がないじゃなく、本当にわからない
おしゃれに興味がなさそうに見えてそうではない。ほとんどの方はなんとかしたいと思っています。
ですが、どうしていいか本当にわからないんです。だから髪を切るのもどうオーダーしていいかわからない。「短めで」の一言でいつも終わってしまう。
美容室なんてハードルが高く、本人からするとおしゃれになるきっかけをつかみづらいんですよね。
そんな時、ズバッといってくれる妻の存在は大きいと思います。横にすわり自分の担当者に代弁する。この時ばかりはいつもの倍グイグイいきましょう。
自信のない意思決定は誰かにゆだねたくなるものです。興味はあるけどわからない旦那の背中は妻がおしてみてください。
とりあえず爽やかにしておく
男性は爽やかな髪型にすればだいたい似合います。なんと伝えていいかわからなければ、「爽やかに!」と伝えてみましょう。
横の長さは耳にかからないように。前から見た時に縦長に見える感じかいいですね。ここが丸くなるとやぼったい印象になるのでとにかくスッキリと。
後ろは同じく短めに。バリカンを使ったツーブロックや、刈り上げをするくらいでいいと思いますよ。
逆に上の部分は長めがいいです。すべて短くするとスポーツ刈りみたいな雰囲気が出るので、横や後ろより少し長めがおすすめ。
そして一番大事なことは、おでこを出すこと。
立ち上げるのもいいし、流すのもあり。とにかく顔を出す。でこ出さずして何もはじまりません。
「横後ろ短く、トップ長め、でこ出し!」これで爽やかな雰囲気間違いなしです。
韓流ヘアはもう少し経ってから
流行りの髪型はおしゃれですが、しっかりセットすることや服とバランスが大切です。
おでこを隠すマッシュや、分け目を立ち上げるセンターパート、えりあしの長いウルフヘアなどは、難易度が高いです。
「おしゃれ度を求めるあまりセットが大変で結局何もしなくなった」こんな風になるとやっぱり短ければなんでもいいやと、おしゃれをあきらめやすい。
なのでセットが簡単なものからはじめます。しばらく続けていると本人が「こうしてみようかな」と興味が増してきます。
セットのやり方や似合う髪型などを調べたり、薬局でスタイリング剤を探してみたり変化があると思います。それを積み重ねて、トレンドヘアにチャレンジしてみるといいですね。
そのはじめの一歩は美容室に行くこと。プロデューサーの気分でぜひ旦那さんをかっこよくしてあげてください。
おまけ ひげ脱毛もおすすめ
爽やかさをより出すには、ひげ脱毛がおすすめ!(ぼくもやって似合う髪型や洋服が増えました!)
肌がきれいにみるし、カミソリによる肌荒れもありません。何度も通うので大変ですが、変化がわかりやすいため、「おれも変わってきた!」と実感しやすい。
この実感しやすいことがモチベーションを高め、もっと変わろうと思える。おしゃれへの興味をぐっと高めてくれること間違いなしです。
ここまできたら美容男子になっちゃうかも。お互いで美容を楽しめるといいですね。
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