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野球センスがないと言われ続けた男がセンスについて語る【YouTubeの裏側】

私たちは、YouTubeにて野球選手のためのコンテンツを発信しています。野球を真面目に取り組む私たちが、心を込めて発信していますので、このnoteにて、YouTube本編の裏側を話していければなと思います。記事は完全無料公開ですので是非見てください。

早速、今回は先日公開のこちらの動画!

先日、あるコメントがYouTubeに寄せられました。そこには
「センスがないのかもしれません笑」
の一言が。

それを見た西尾篤紀さんは、黙っていられなくなり、1人で動画を回したと言います。メンバーシップでは1人語りを行っている篤紀さんですが、本編での1人語りは久々ということで、緊張したと言います。以前は毎日撮っていた篤紀さんがですよ。慣れって怖いですね(笑)

センス=何でもすぐにできる

このような意味で使っていることが多いかと思います。その定義でセンスを捉えた時に、西尾篤紀さんは

その定義で行くとマジでないらしい

マジでないらしいです。

実際に周りからセンスがないと言われることも多く、本編中にエピソードも出てきますが、私が行う指導でも、本当にすぐにできないんです。これは紛れもない事実で、本当にできないんですよね。

何度も言いますが、本当にできないんですよ。

しかし、それをどう乗り越えたのかなどを西尾篤紀さんの経験を踏まえて、今回のYouTubeでは語ってくれています。(中学から野球を始めて高校メンバー外には驚きました。)

過去の歴史に関しましては以前こちらのYouTubeでも話していますので、あわせてご視聴いただけると、より楽しめるのではないかと思いますので是非。

そんな篤紀さんは今年で33歳。

センスがないと言われ続けた野球人生でしたが、今では
「打撃センスがある」
と言われたり、先日NPB選手から本塁打を放った指導生である岡田子騰選手や社会人企業の選手にライバルと呼ばれたりしています。


この変わり振りを考えた時に、今回の動画は大きなヒントになると思うのです。今、センスがないと思っている方や、センスがないと言われている方、もしくは指導者や保護者の方々にも見ていただきたいと思います。

私たちの取り組みは、簡単なものではありませんが、野球を考えて取り組み、その為の身体を作り上げ、試合で表現するという、野球に取り組む上で大切なことに向き合っています。打撃を考える打撃探究部屋、西尾篤紀さんの取り組みの変遷を辿ることができるメンバーシップ、そして大元となる野球人必見の野球のミカタなど各種コンテンツと共に、身体の土台にこだわり続けるart baseをオススメさせていただきます。

野球以外の方にも楽しく聞いていただき、日常を考える音声配信がある日常のミカタもオススメです。日常の考え方や、オススメの本なども話しています。

今後ともよろしくお願いいたします。


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