習慣に囚われすぎるのもよくないな、という話
気が向いたら書く
時間が出来たら書く
書けるときに書く
最近は、この行き当たりばったり方法でnoteを書いているわけだが、この方法が今のところ僕の性にあっているようだ。
今までは、朝に起きてからすぐにnoteを書く、という習慣にしていたのだが、これを辞めた。
理由は、
しんどいから
眠いから
書くことがないから
という理由だ。
そりゃね、起き抜けに書くことなんてなかなか探せないですよ。
起きたばかりだからね。日記を書くにしたって、起きたばかりだからね。
だから、これおかしくない、ということで今のスタイルに数日前からしているわけだが、これが思いのほか、自分に合っているようだ。
時間が空いたらやる。
なんてのは、実は駄目行為なんです。
やりたくない、気が乗らないものを習慣づけたいときにやってはいけないこと。
それが『時間ができたらやる』という行為です。
やらないから。
あまり気が乗らないものをやりたいときに、「時間が出来たらしよう!」なんて悠長なことを言っていたら、いつまでもそれ、やらないから。
だから、本当は時間を決めたり、毎日やったりするのがいいわけです。
いわゆる『習慣に頼る』という行為ですよね。
うん、習慣つけるという行為はいいですよ。
間違いない。人生を変える上で、習慣に頼るという行為は間違いなく有益な行為です。
運良く、僕はnoteを書くという行為が習慣ついた。
だけど、朝の起き抜けに書くという手法は、僕には合っていなかったようだ。
noteを書くという習慣はついた。
だけど、書く時間が間違っていた。
習慣は習慣として身についた。
だけど、その習慣が自分にとってあまりにもしんどいものであれば、やり方は変えなくてはいけない。
何事もフレキシブルにやっていかなくてはいけないですよね。
囚われすぎるのもよくないです。
ありがとうございました。
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