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「目標のない読書は、ただの暇つぶし!」

目標もなく走り出すのは、良くない。

よく自己啓発本やら、ビジネス書やらで言われている言葉だ。

二年間、目標もなく意識高いことをやってきた。

  • noteの毎日更新

  • 音声配信

  • 朝活

  • 筋トレ

  • 読書

まぁね、結果的に意味はあった。

noteの毎日更新で、文章に抵抗はなくなってきたし、
音声配信で、言葉が以前より出やすくなった。

朝活で、メンタルは改善したし、
筋トレで、細マッチョにはなれた。

読書でも、少しばかりは知識がついたのではないかと思う。

良かった。
結果的に、やってよかったことばかりなのだが、やはり目標は大事なのかも知れない。



noteはもちろんだが、特に、読書。

僕は以前まで、気になった本を片っ端から読んでいた。

  • 自己啓発

  • 心理学

  • マーケティング

  • 文章術

  • 宇宙の本

なんて、ジャンルを問わず、その時に気になった本を片っ端から読んでいたわけだが、少しもったいないな、と思い始めてきた。

なにか一つの目標を持って読書すれば、なにかできたんじゃないの?、と。

たとえば、一つのジャンルに絞って、何か資格を得るとか。

「目標のない読書は、ただの暇つぶし!」

あるインフルエンサーさんが言っていた言葉だ。

たしかにな、と。

僕は読書で、暇つぶしをしていただけなのかもしれない。

そりゃね、スマホでソシャゲをしたりするよりは、有意義な暇つぶしだとは思うけど、やはり目標は持ったほうがいい。

なぜなら、その方が絶対的にお得だから。

「…本なんて、一時間あれば読めるでしょ…」

なんて人にはなれない。

僕は一冊の本を、数時間、数日掛けて読むのが当たり前。
そんな人間なのだからこそ、目標を持って読書したほうがいい。

なぜなら、人よりも読書で得る知識を増やすスピードが遅いのだから。

  • 本なんて、数時間で読める

  • 本を読むのに、数日かかる

圧倒的な差ができる。
この二人には、圧倒的な知識の差が生まれるわけだ。

後者である僕はせめて、一点集中するしかない。

…なにか資格を取るための読書でもしようかな…。

結論。

『目標はやっぱり大事』

でした。

以上です。
ありがとうございました!

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