調べるほど足りないと感じるのはなぜ!?
アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。
新しいことを得ようとしたとき、今の知識や経験にもうちょっとプラスしたいなと感じたとき、皆さんはどのようなアクションを起こすでしょうか。
もうちょっとほしいなと感じた分野を調べてみたり、誰かと話してみたり、最近だと動画などで学ぶ人も多いのかなと思います。
私も調べる・聞くから始めているのですけれど、最初のうちはよくてもだんだん、「あれ全然足りない」とか、「まだまだだ」となってくることがあります。
どんなことが影響しているのか、これもAIに聞いてみました。
ああ、まさにこれですね。
調べてもその先があって埋まっていかないですし、語り手によって解釈や視点も違うから、「一体なんぞや?」となることが多いのです。
最後の自分の興味関心の変化についても、「この視点で見たらこれってどうなんだろう」が次から次へとでてきてしまうのです。
そっか、自然なことか。
私は、たりないなー、まだまだだなーと続けがちであったり、すそ野を広げてしまいがちなのですが、私がその行動を起こしているときは、「足りないものを埋めたい」があまり良い方向に作用していないような気がします。
だって結局、収拾がつかなくなるのですもの。
そういう意味ではある程度時期などで区切って、自分の考えや意見をまとめる作業をしてみたり、実際にどう使うかのステップに入っていって、その上で出てきた課題と向き合っていけるといいのかなと感じました。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
またの機会に。
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